ふみちゃん★フェレットの独り言

日常の出来事や、我が家のフェレットの事。
気楽につらつら書いています♪

抗がん剤治療

2024年02月17日 20時29分42秒 | ★うちの仔、紹介します♪♪
今日はマロンの抗がん剤治療を受けてきました。

マロンは元々私のお膝の上に居るのが好きなので

私の膝の上で抱っこされ

終始大人しく点滴をうけてくれました。

次は3週間後。


そして、今回先生から東洋医学での治療も提案されました。

マロンが苦痛なく

今の生活の質で少しでも過ごせるように

そちらもお願いしました。

マロン★その5

2024年02月16日 13時43分39秒 | ★うちの仔、紹介します♪♪
マロンは退院した日も

自宅に帰ってきて嬉しそうに家の中を歩き回っていました。

食欲も物凄くあり、物凄く食べます。

ただ、まだしんどさが当然残っています。

そりゃあそうですよね…

心臓もあまり動いていない状態でしたし、

あと30分病院に行くのが遅かったら

マロンはダメだったそうですから…。

それがお家にこうして帰って来れた事は奇跡!


心臓から脳に酸素が送られて来なくて、

脳に生涯が残っているかもしれないですって言われたけど

そんなの何でもない!

こうしてマロンが帰ってきてくれた事が何より嬉しい!


病院ではマロンは不安で一切寝ていなかったそうで

お家に帰ってきて安心したみたいで

夜、私のお布団で速攻爆睡してヘソ天で寝てました。

マロン★その4

2024年02月15日 12時26分34秒 | ★うちの仔、紹介します♪♪

幾つかの提案の中、

家族全員一致で出したのが

『点滴による抗がん剤治療』

でした。


人間に投与する量よりも少なく

完治させるのが目的ではなく、

現状を出来る限り維持出来るようにする為の投与なので

脱毛・吐き気等の副作用もまず出ない…と。

逆にマロンにとってはメリットの方が大きい。


癌が少しでも小さくなれば、心臓への圧迫も減らせる。

心臓への圧迫がへらせれば癌破裂も防げる。

破裂による出血を繰り返す事も防げる。

マロンにとってはそれは大きなメリット。

やる価値は十分、十二分にある。


癌が破裂すれば

当然マロンは痛みで苦しむし

今回みたいに心臓が止まりかけたり、出血もする…

そのリスクが減らせる。

メリットの方が今のマロンには大きい。


先生にも家族で相談した結果

お願いする事を伝えました。


マロン★その3

2024年02月14日 12時17分07秒 | ★うちの仔、紹介します♪♪

私たち家族の希望としては


『マロンに辛い思いや痛い思いをただ長引かせるだけの

延命治療はさせたくない。

万が一の心肺蘇生も希望しない。

ただ、痛みや苦しみは取る緩和ケアはして欲しい』


そう先生にはお伝えしてありました。

先生も、

『僕がマロンちゃんの飼い主でも同じ選択をしたと思いますし

同じ考えです。』

…そう仰っていました。


そして、私たち家族の考えを理解した上で

今回先生からいくつかの治療の提案をしてくださいました。

マロンが少しでも今の状態を維持しながら

家族と少しでも一緒にいれる時間を作る治療。


治す為の治療ではなく

マロンの生活の質を出来るだけキープ出来るように…。


マロン★その2

2024年02月13日 12時07分58秒 | ★うちの仔、紹介します♪♪

迎えに行った時、

マロンは凄く嬉しそうにしていました。


先生もずっとマロンの傍にずっとついて

寝ずに看病してくださいました。

マロンも本当に頑張りました。


正直、全身に癌が転移しており

心臓の近くにも大きな癌があるので

余命は長くはありません…。

マロンの負担にしかならない延命治療は

家族も望んでいません。


マロンが倒れた時に受けた説明では

今後も同じように癌が破裂して血を抜いて…

が、続く事になる…と。


そして、退院の時に再度受けた説明で

先生同士で色々今後の事を相談して考えてくださったようで

幾つかの提案が出てきました。


マロン★その1

2024年02月12日 21時56分34秒 | ★うちの仔、紹介します♪♪

ブログの更新が出来ていませんでした。

実はこの日曜日の夜にマロンが突然倒れて、

急いで病院に連絡を入れ、

夜間に時間外で診て頂きました。


舌は紫でチアノーゼが出ており

心臓もあまり動いていない状態でした。

検査の結果、マロンは全身に癌が転移しており

末期の末期という状態でした。

今まで普通に生活出来ていたのが不思議だ…と。


心臓近くに出来た癌が今回破裂し、

それで出血してショック状態になっていました。

心臓の周りに血がたまり、心臓が動けない状態になっていました。


急いで出血した血を抜く処置をしてくださり

止血する薬を入れ、

何とか酸素室に入れるくらいまでには持ちこたえてくれて

その日は入院して先生が付きっきりで診てくださいました。


急変もなく安定してきたので

朝に面会に行った時に、夕方には退院出来るとの事で

夕方に迎えに行きました。