マロン★その3

私たち家族の希望としては


『マロンに辛い思いや痛い思いをただ長引かせるだけの

延命治療はさせたくない。

万が一の心肺蘇生も希望しない。

ただ、痛みや苦しみは取る緩和ケアはして欲しい』


そう先生にはお伝えしてありました。

先生も、

『僕がマロンちゃんの飼い主でも同じ選択をしたと思いますし

同じ考えです。』

…そう仰っていました。


そして、私たち家族の考えを理解した上で

今回先生からいくつかの治療の提案をしてくださいました。

マロンが少しでも今の状態を維持しながら

家族と少しでも一緒にいれる時間を作る治療。


治す為の治療ではなく

マロンの生活の質を出来るだけキープ出来るように…。

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