みみぃ家フェレズお預かり★２日目【朝の放牧】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほたるちゃん　


今朝、みみぃさんは　ほたるちゃんを病院に連れて行かれました。





診察の結果・・・・・・腎不全で、大変危険な状態なんだそうです。

そのまま即入院になりました。





点滴で無理矢理体の水分を入れ替えて、

２９日の火曜日くらいまでが山らしいです・・・・。







何とか山を乗り越える事が出来れば、

後遺症は残っても、暫くは治療しながら生きる事は出来る可能性もあるそうです。









２９日の火曜日まで入院する事になっていますが、

みみぃさんはその日の夜遅くには関東へのお引越しをしなければなりません。







何とか・・・何とかほたるちゃんが持ち直して

みみぃさんや兄弟達と一緒に全員で関東へお引越しが出来ます様に・・・。









どうか・・・どうか皆さんのパワーを、ほたるちゃんに分けてあげてください







今、この時も　ほたるちゃんは小さな小さな体で精一杯頑張ってます













生きて！！
生きて、ほたるちゃん！！！





今日の、すばる君＆こもも君のケージ内コーディネイトは、こんな感じ。





そして、我が家の今日のケージ内コーディネイトは、こんな感じ。

２つのケージをお揃いにしてみました




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みみぃ家フェレズお預かり★１日目【夜の放牧】

みみぃさんから送られてきた　ほたるちゃんの写メール



本当なら、ほたるちゃんも一緒にお預かりする予定だったのですが、

１８日の朝から自宅でまともに歩けなくなっちゃったんだそうです・・・





先日お預かりした時にもあまりの痩せ方に心配していたのですが、

食欲はあったので、ちょっと安心していた所だったんです・・・・・。





実は、ほたるちゃんが母の様に慕っていた年上のひかるちゃんが亡くなった事で

どうやら心と体のバランスを崩してしまった様です・・・・・。





我が家にお泊りに来ていた時には、カンナの側にひっついて寝ていました。

きっとカンナにひかるちゃんの面影を重ねていたんだと思います。





小さな小さな体で、とっても心を痛めて

体に影響が出ちゃうまで我慢して・・・・・・、涙が出そうです　











昨日はかかりつけの病院が休診日な為、今日朝一で病院に連れて行かれるそうです。
どうか大変な病気じゃありませんように・・・・







心の病ならば、病院で治す事は出来ません。

カンナも茶々丸をお迎えした時に、病院へ通う程の酷いお迎え症候群になりました。

食べる事も、水を飲む事も、全てを拒否しているかの様でした・・・・。





けど・・・私はカンナが病気では無い事、心の病気である事は直ぐに分かりました。

それは茶々丸をお迎えした日を堺に、普段のカンナと様子が違ったからです。





普段は決して人を噛む事は絶対にしない仔なのに、

血が出そうな程に強く噛みました。

クチがきけないカンナなりの必死の心の叫びだったんだと思います。







だから私はカンナとマンツーマンで接し、

カンナの為だけの時間を沢山作る様にし、

手がかかったとしても、手から一粒一粒フードを食べさせ、手から水を飲ませ、

とにかく沢山話しかけ、いつも以上に抱っこし、スキンシップをはかりました。





すると、面白い程に体調も元に戻り、元気になったんです。

体も心も元気になったカンナは、茶々丸の存在も受け入れる様になったんです。







自分が愛されている事を体一杯に感じて、安心したんだと思います。





小さな体でも、とっても心は繊細なんですよね・・・。





自分が愛されていて、必要とされているって事が元気の素にもなるんですね











私はお預かりしている仔にも、我が仔と分け隔てなく愛情は注いでいますが、

やっぱり嬉しそうな顔をするんですよ　いや、ホントに





こもも君なんかも、沢山甘えさせてあげると、発作も起こりにくいんですよ。





病気だから、勿論お薬も定期的な食事も絶対必要です。

けど、精神的な安心感・・・と言うか、安らぎと言うか・・・・・。

そういうものが有るのと無いのじゃ雲泥の差だと思うんです。





お膝の上で遊んであげたり、抱っこしてあげたりした後は、

納得して自分から寝に行ったりするんです。

凄く幸せそうな寝顔で寝てくれるのを見ると、

私も何とも言えない幸福感に包まれます。



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みみぃ家フェレズお預かり★１日目

今回は訳あって、ほたるちゃんは後日からのお預かりとなりました。

その詳細はまた後程書く事にして・・・・・・。



すばる君＆こもも君が我が家に到着した時に、

既にこもも君の様子がおかしい





ちょっと低血糖の症状が出始めていたので、

そのまま　みみぃさんからお預かりし、慌てて応急処置をしました。　

すると直ぐに持ち直し、ホッと一安心　

冷たいポカリを飲ませて、ふやかしフードを食べさせて、安静に寝させました。





こもも君はキャリーの中でヨダレを垂らして失禁をしてしまっていたので、

体はオシッコでビチョビチョ・・・

キャリーの中もオシッコとうんにょでビチョビチョ・・・





このままでは　こもも君も気持ち悪いだろうと思ったので、取り合えず体を拭いて、

天気も良い事だし、キャリーとハンモックも洗濯しちゃいました








やっぱり・・・綺麗な状態でお家に帰りたいもんね　





汗まみれになった服を着替えて一段落し、ふと見上げたら・・・

和室の障子に笹のシルエットがまるで絵の様に美しかったので　パシャリ




フェレ達も皆してオネムタイム突入　

茶々丸なんか、白目むいて寝てます・・・・







こもも君は午後４時くらいにまたフラフラと低血糖の前兆が見えたので、

直ぐに対処。

一瞬フラッとしただけに留める事が出来ました。





すばる君は、冷たいアルミ板の上で寝るのがお気に入り





そして、本格的に寝る時には上向きになり片手を上げる

このポーズはスバル君のお決まりです（笑）





『はい！ボク寝むいです！』





『はい！ボク寝ます！！！』





『・・・・・・・・。』



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みみぃ家のフェレズが…

我が家に…

来た～っ！！！！＼(^O^)／



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今日からまたまたフェレお預かり

え～、昨日から　みみぃ家のフェレズをお預かりする予定でしたが、

お引越し準備でバタバタされており、お疲れになった様で、

本日からのお預かりに変更になりました。



本日はお預かりの模様をお届けする予定でしたが、急遽変更になった為、

フェレの可愛い写真の代わりに、

皆さんには夏らしい爽やかな写真をお届け致します　








みみぃ家のフェレ達の写真が撮れ次第、またアップしますね～




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みみぃ家フェレズお預かり★その３

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほたるちゃん　










みみぃさんが２１日にフェレズをお迎えに来られましたが、

えりんこさん　も、みみぃさんとお別れがしたいとの事で

遊びに来てくださっていました











みみぃさんは夕方から用事があるとの事で、

お昼過ぎから夕方までの間の短い時間ではありますが、３人で楽しくお話しました。

　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すばる君　










３人はご近所さんだった事もあり、頻繁にオフ会をしていた仲間だったので
離れ離れになるのは本当に寂しい・・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こもも君　


今回のお預かり中、一度も発作を起こさなかった　こもも君ですが、

大好きなお母さんもお迎えに来てくれたし、調子も良かったし・・・・

って事で、他の仔達と少しだけ挨拶しました。







そしたら少し興奮しちゃったのかな・・・・・発作が・・・・・・





私も、みみぃさんがいらっしゃるので安心していた事もあり、

こもも君の調子の変化に気付くのが遅くなってしまいました





慌ててこもも君の大好きなポカリ、そしてふやかしフードを作りに台所へダッシュ

　　　　　　　　





私が台所から帰って来た時には足の痙攣まで始まっていて

みみぃさんが必死にヨダレを拭いていらっしゃいました・・・・・。











とにかく血糖値を上げる必要があるので、甘い物やポカリを飲ませました。

無理矢理でも飲ませたら、直ぐに血糖値も上がってきて、

自分からふやかしフードも食べて落ち着いてくれました　







えりんこさん宅のフェレちゃん達はまだまだ若いので
こういう状況のフェレを見た事が初めてで、とても驚いておられました。









けど、実際にそういう状況を見ておくと、

もしもの時にどういう対処をすれば良いか・・・・というお勉強にもなりますし、

えりんこさんにとっても良い経験になったんじゃないかな・・・と思います。





お預かり中の我が家のケージ内コーディネイトは、こんな感じでした。





そして、みみぃ家のフェレズのケージ内コーディネイトは、こんな感じでした。






え～、実は今日からまたまた　みみぃ家のフェレズのお預かりが始まります　

今回は少し長く、そして・・・・・・本当に最後のお預かりになります



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みみぃ家フェレズお預かり★その２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すばる君　


すばる君はかなり強烈な個性の持ち主で

１つ１つの仕草や行動が可笑しくて仕方ありません（笑）







絶対、すばる君の背中にはチャックが付いていて、

人間が寝静まった頃を見計らって、夜中に背中のチャックを開けて

中から小さなオッサンが休憩に一服しに出てくるに違いない





そんなオヤジっぽい『すばる君』

なぜだか常にクチは半開き（笑）

やはりどの写真を見ても、クチは半開き（笑）





本当に良いキャラをしています

我が家ではすばる君の事を 『すばるどん』 と呼んだりしていたのですが、

ついには 『すばる』 の部分を省略して

『どんちゃん』　と勝手にあだ名をつけて呼んでました　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほたるちゃん　








ほたるちゃんは、前回のお預かりの時よりも激ヤセしており、

あまりの痩せ方に心配になっちゃう程・・・・

片方の歯が無いので、上手にカリカリフードが食べれないそうで、

それが原因で痩せちゃったんだとか・・・・。

なので、ほたるちゃんにはスペシャルふやかしフードを食べて頂きました

ふやかしフードにしたら、しっかり食べてくれましたよ～　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こもも君　


やはり一番心配だったのは、インスリノーマのこもも君の事。

前回のお預かりの時にも何度か低血糖で発作が起きてしまったので、

今回もその準備と心積もりはしていたのですが、

何とか発作も起こさずに元気に過ごしてくれました　





とにかくこもも君は甘えっ仔なので、

甘えさせている間は精神的にも落ち着くらしく、

お膝の上でご飯を食べさせたり、お薬を飲ませたり、遊ばせたりしました。

とにかくお膝の上が大好きなんです





とにかく、こもも君が発作を起こさない様に細心の注意を払いました。

低血糖になり、視線が宙を見つめる様にボーっとしだしたら

発作が起こる前に安静に寝させたり、数時間おきに何かを食べさせたり。







ちょっとしたシグナルに早目に気付く事が出来れば、

大きな発作を起こす前に対処出来ます。

一旦発作を起こしてしまうと、かなりの体力を消耗しますので、

出来るだけ発作を起こす前に対処出来るにこした事はありません。

本人も辛いだろうしね・・・・・・。

本人にはどうする事も出来ない訳だから、

側に居る人間が小さなシグナルを見逃さずに気付いてあげなきゃね・・・・・。











正直、まだフェレの闘病生活を経験した事が無い方には

発作を起こした時に冷静に対処するのは難しいだろうと思います。

多分凄く凄く焦るだろうと・・・・・。

だって、凄く苦しんでいる仔を目の前にしたら絶対に焦りますって







ただ、私はインスリノーマの仔も看病してきましたし、

他にも闘病生活のフェレを何匹も看取ってきています。

勿論、発作を起こされた時には内心ドキドキしますが、

一分一秒でも早い処置が命を救うんだって事が分かっていますので

そういう場面に出くわすと、勝手に頭が切り替わっています。







焦れば焦る程に空回りしますし、その分対処も遅くなります。


『この仔を救えるのは私だけ！』


・・・と、気持ちを切り替えれば結構１つ１つ冷静に対処出来ます。







多分　お母さんモード　に切り替わるんでしょうね　





カンナや茶々丸が危篤状態になった時にも、

一旦自分自身の中で冷静になって頭の中を整理して

テキパキと病院へ行く準備をして、素早く病院に到着する事が出来たので

それも、命を取り留める事が出来た１つだと思います。



先生にも


『直ぐに病院に連れて来てくださって良かったです。
　　　　　　　　　　　　遅れていたら難しかったかも・・・。』


・・・って言われました。

小動物は本当にあっと言う間に急変しちゃうので、一分一秒を争います。

それだけ早く対処出来れば命を救える可能性が増えるって事。





いつもとどう違うかを気付くには、

やはり普段からちゃんと観察しておく必要があります。

普段どうなのかが分からなければ、異変に気付く事が出来ません。





お預かりした仔に関しても、

私は個々の性格や行動パターン・体調はちゃんと覚えています。

例えば　『前回はこうだった』　等を覚えておけば、

異変にも早く気付く事が出来て対処が素早く出来るでしょ

命をお預かりする・・・って事ですからね。




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みみぃ家フェレズお預かり★その１

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みみぃ家　すばる君　


２０日から２１日まで、みみぃ家のフェレズをお預かりしていました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みみぃ家　こもも君　


みみぃさんは今月末には関東へお引越しされてしまうので、

引越し作業やお世話になった方々への挨拶周りで留守にされる間

我が家でフェレズのお預かりをしていました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　みみぃ家　ほたるちゃん　


関東へお引越しされる最終日前に、最後のお預かりもします。

我が家にフェレズをお迎えに来られたその足で

関東へ向かわれるとの事。　



必然的に最後の最後でお別れするのは私になってしまうので、

多分、私は涙・涙で大変な事になる予感・・・・・・







今回のお預かりは、まだもう１回お預かりがあるという気持ちもあるので

寂しさは少ないですが、

今度のお預かりでお迎えに来られた時は、本当に最後のお別れになります　

そう思うと、とってもとっても寂しくなります・・・・・。











何度もお預かりしていると、もう我が仔同様に可愛いんです

だからもう簡単には会えないと思うと、

我が仔と離れ離れになるのと同じくらい辛いんですよね・・・・。













お預かりしている最中は勿論の事、

一度でもお預かりした事のある仔はやっぱり可愛いので

「元気にしてるかな～」って気になるんですよね。

我が仔同様に分け隔て無く愛情を注ぎますので・・・・。











・・・・とまぁ、今からしんみりしても仕方ありません　
ここからはお預かり最中に撮り貯めた楽しい写真を数回に分けてお届けします






















まだまだ続きます



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みみぃ家フェレズお預かり中

只今みみぃ家フェレズをお預かり中o(^-^)o
写真もそこそこ撮ったのだけど、アップする時間が御座いません(;^_^A
お世話と愛情の方にチカラを注いでおりますので、
写真は後からアップしていきますね♪



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