栞菜、救命救急（ER）へ行く

完治したと思っていた下痢。

昨日夕方にまた酷い下痢を始めました…。

今朝も激しい下痢をしたので、救命救急で診察してもらいました。

今日は機嫌も良かったんですが、下痢が続いていたので、念のため。


栞菜が生まれた病院は救命救急（ER）があり、

救急の患者を断らずに受け入れる病院で有名で、

『とくダネ』でも紹介されていました。

それだけ受け入れ体勢も万全な病院なんです。


小児科医は24時間365日待機してくれているので、いざという時にも本当に安心。

それで栞菜も診察してもらったのですが、

普通の下痢で、大きな問題がある下痢ではないそうです。

『お腹の風邪』との事で、水分が体に吸収出来ない状態なので

水下痢みたいになってしまってるんだそうです。


『こんな状態の時に離乳食なんてもってのほかだ』

『治るものも治らず悪化させるだけ』


…と、注意されてしまいました


食事を拒む栞菜に、叱って無理に食べさせていた私が、

栞菜の下痢の原因を作っていたのね…。


昨日１日機嫌が悪かったのは、お腹が痛かったからみたいです…。

食べたくないと拒絶したのも、食べるとお腹が痛くなるからだったみたい…。

栞菜は言葉に出して伝える事が出来ないから、

泣いたり、機嫌で伝えるしか方法が無かったんだよね…。

栞菜、本当にゴメンね…。

気付いてもらえなくて辛かったよね…。


暫くはミルクオンリーで、

普通の便になってから、様子を見ながら少しずつ離乳食を食べさせてくださいって。

駄目なママでゴメンね。




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