思うこと

何かね、先日琥珀ちゃんの爪切りをしに鳥専門店に行った時に

沢山居る鳥の殆どが『売約済み』になってるんですよ…。

パパの職場の人の奥さんは

ペットショップでトリミングのお仕事をしてるんですけど、

やたらコロナ禍でペットが売れてるんですって。

その日も子供連れの家族が

小鳥を初めてお迎えしてる感じでしたが…。



お家に居るから時間が出来たしペットでも…

って思って飼ったのかもだけど

普通の生活に戻った時にも

同じようにお世話がちゃんと出来るの??って、

凄く思うんですよね…。

だって普通の生活していた時には

ペットを飼おうとは思わなかったから

飼ってなかったんでしょ?


生き物だからお世話は必須だし、

病気もする、旅行だって自由には行けない。

そして命あるものは人間も含めて必ず命尽きる時はくる。

全部ひっくるめて

最期の最期まで命の責任をもつそういう覚悟で

お迎え出来てるのか??


ペットは飼い主を選べません。

だから飼い主はその仔を幸せにする義務があると私は思っています。


どんな理由であれお迎えしたんなら、

最期の最期まで責任をもって飼って欲しいな…と

本当に願います。


ただ……

動物を飼う事は子供の情操教育には本当に良いと私は思っています。

栞菜は生まれた時から色んな動物に囲まれて

一緒に暮らす生活でしたから、

その命の火が消える瞬間を何度も経験しており、

命の大切さを物凄く知っています。

だからか弱い生き物にもとてつもなく優しいです。

小さな頃から、将来は動物に携わる仕事をしたいと言い続け、

今もその気持ちは変わっていないようです。


生き物は自分の一生を通して色んな大切な事を教えてくれます。

核家族が増えている世の中だから

余計にこういう事は必要だと思います。


どうか、家族の一員として大切にしてあげてください。
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