我が家のカメラ等の撮影機材を紹介します

え～、昨日の予告通り

我が家でよく使う撮影機材を一部ご紹介したいと思いま～す　





まずは、カメラ　から。

カメラはデジタル一眼レフカメラで、メーカーはキャノンの物を愛用

（たま～に気が向いたらコンデジも使用します）

デジタル一眼レフカメラは２台ありまして、使い分けをしています。




左　【ＥＯＳ　４０Ｄ】

右　【ＥＯＳ　Ｋｉｓｓ　デジタルＸ】




『キスデジＸ』の方は初心者向けのデジタル一眼レフカメラなので

とっても操作も簡単で、しかも女性の手でも持てる程にコンパクトで軽量



４０Ｄの方は中級者以上向きのデジタル一眼レフカメラなので、性能も上。

操作等は少し複雑になってきますし、かなり大きいし重いです　

ですが、やっぱりキスデジと比べると撮れる写真は綺麗です。





　【スピードライト４３０ＥＸ】


そして、室内撮影に絶対に欠かせないのが、このスピードライト

これがあるのと無いのとでは撮れた写真に雲泥の差があります。

動きの速いフェレを撮るには絶対に欠かす事が出来ません。

私が室内で撮るフェレの写真は１００％スピードライト装着での撮影です。



『スピードライトってなんぞね』って方も多いと思いますが、

よく芸能人の記者会見でパシャパシャとフラッシュが光ってますよね

あれが、これこのスピードライトです。

って言ったら一番分かって頂けるのではないかな





スピードライトとレンズをカメラに装着したら、こんな感じ。



このスピードライトは角度・向きが自由に変えれて、色々な使い方が出来ます。

記者会見ではストロボ部分を直接被写体に向けて使っていますが、

フェレの撮影をする時には天井にストロボの光が当る様に使用しています。

一旦ストロボを天井に当てて、バウンドさせた光をフェレに当てて撮影しています。

そうする事で自然な柔らかい表情のフェレの写真が撮れます。

しかも・・・・・・

直接フェレの目にあの強烈なストロボの光を浴びせるのは目にも悪影響ですからね。



後、私はカメラ本体についているストロボも一切使用しません。

勿論フェレの目に悪影響だという事が一番の理由でもありますが、

ストロボの光を直接フェレに浴びせて撮った写真は、

表情がキツイ顔の不自然な写真になっちゃうんですよ・・・・。

これはコンデジをお使いの方にも言える事です。

そういう時には、フラッシュは使わずにＩＳＯ感度を上げる等して撮影すれば





一眼レフカメラ　にはレンズが必要な訳ですが、

色々な用途のレンズがあります。

我が家にも色々なレンズがありますが、

取り合えずよく我が家で使用するレンズ３本をご紹介します。





【ＥＦ100mm　Ｆ2.8　マクロ　ＵＳＭ】


こちらはマクロレンズ。

これは花や虫等の小さな物をアップで撮る時によく使用されるレンズなのですが、

これでフェレを撮ったら味のある写真が撮れるんですよ～

マクロレンズで撮ったフェレの写真を下にアップしました。













マクロレンズの特徴は、

普通のレンズよりも、近くの物はハッキリ・遠くの物ボンヤリと写します。

大変奥行きのある写真に仕上がります。





【ＥＦ-Ｓ-17-85mm　Ｆ4-5.6　IS USM】


こちらは標準レンズと言われる物ですが、

レンズ自体に手ぶれ機能が付いているタイプのレンズです。




【タムロン　ＡＦ18-250mm　Ｆ3.5-6.3】


こちらはキャノン純正のレンズでは無いのですが、

キャノンとの相性も良いので大変重宝している１本です

普通、標準レンズと望遠レンズの２本を持っているものなのですが、

これはそれを１本でやってのけてしまう優れもの

わざわざ撮りたい物に合わせて

「標準→望遠」「望遠→標準」に装着し直す必要が無いんです

意外と、レンズ交換をしている間にシャッターチャンスを逃して

悔しい思いをしたり・・・って事があるのですが、

装着し直す必要が無いので、お出掛けにはこのレンズ１本で

・・・って事は、レンズ１本で済むという事ですから

必然的に荷物も軽くで済むって事




そして・・・・・この望遠レンズを望遠側にしてフェレを撮影すると

こんな感じでマクロレンズと同じ様な奥行きのある面白い写真が撮れるんです






結構色々な技を使って楽しい写真が撮れるでしょ～


我が家の撮影はいつもこんな撮影機材で行われています。

どうでしたでしょうか　ちょっと参考になったでしょうか



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