動物を飼う責任



医学の発達・フードの改良等で

動物の寿命が延びてきた事から

介護の問題も出てきた昨今。

大変な介護から、老犬を捨てる飼い主も増えてきました。



動物を家族に迎えるという事は

一生の責任を飼い主が持つという事。

最期まで命の責任を持つという事。

私はそれが当然の事だし、当たり前の事だと思っていました。

なので年を取ったから捨てるとかっていう事が信じられないし

理解出来ないし、

理解しようとも思わない。

命は物じゃない。



さっき老犬介護のニュースをやっていた。

そこでコメンテーターが言った一言が心に残った。

『老いも愛する、死さえ愛する』

本当にその通り。

なかなか受け入れがたい事ではあるけれど

でも…本当にその通り。



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