犬を飼ったら、狂犬病予防接種と保健センターへの登録義務がある。
人間で言う所の『住民登録』みたいなもの。
去年、初回の狂犬病予防接種を受けた際に、
我が家は病院にて保健センターへの登録もお願いしました。
狂犬病予防接種済みの証明書と札と一緒に
犬鑑札も頂きました。
でも、マロンは既に迷子札（画像２枚目）を付けていますし
犬鑑札は着けずに保管していました。
（迷子札には名前と携帯番号が彫られています）
マロンは首輪につけた迷子札の他に
体内にはマイクロチップも入っているのですが、
マイクロチップを読み取る機械は何種類もあり、
統一されていません。
仮に迷子になって保健所で保護されたとしても、
その保護先のセンターに、
マロンのマイクロチップを読み取れる機械があるとは限りません。
実際、マイクロチップが入っているワンちゃんが迷子になったが
保護されたセンターには、
そのワンちゃんのマイクロチップを読み取る機械が無く
飼い主さんが保健所にたどり着い時には
既に殺処分された後だった…という話も聞きました。
マイクロチップは絶対ではありません。
悲しい思いをさせたくもないし、したくもありません。
だから念には念を！！って事で、
首輪に犬鑑札を縫い付けました。
もし迷子札が何かの拍子に取れてしまっても
犬鑑札があれば飼い主が分かるのでマロンは戻ってこれるし
犬鑑札が取れたとしても迷子札を見て連絡貰えるし、
首輪ごと取れた場合はマイクロチップがあるので
読み取る機械が合えば、飼い主が判明する。
とにかく念には念を！！
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