夜は寝付くまで本気泣きで大変でしたが、
寝付いてからは朝までよく寝てくれました。
・・・が 栞菜が朝5時に起きてしまったので、栞菜に付き合って遊んであげました。
まだまだ外は真っ暗
7時になり、旅館にあるキッズ用プレイルームに連れて行って遊んであげました。
『柳屋』には屋内と屋外にキッズ用のプレイルームがありますが、
屋外の方はもうちょっと大きくないと遊べない様な木製の遊具ばかりなので
屋内のプレイルームで遊びました。
栞菜よりもうちょっと大きな男の子とも一緒に遊びましたよ~
ここにはジャングルジムや乗り物、お家、ヌイグルミ、滑り台・・・その他色々あり、
図書館もありました。
自分のお部屋に持って行って読んでもOK なんですって。
パパも何やら興味のある本を見つけて一生懸命読んでましたよ(笑)
このプレイルーム、滞在中は栞菜が何度もお世話になりました
折角、お家があったのに、
栞菜はビビッてしまって、全然中に入ってくれません
私的には中に入って窓から顔を出している所を写真に撮りたかったのに~
壁には本が一杯。
栞菜は何やら物色中。
あっ やりやがった~
その後、パパと2人で本を元の場所に戻しました。
子供の不始末は親が尻拭いしなくちゃね(苦笑)
部屋に戻ると布団が片付けられており、直ぐに朝食が運ばれてきました。
とても気持ち良く滞在出来ましたし、
子供連れにはとにかくとってもお薦めの旅館でした
旅館を後にし、向かうは・・・・・
『白良浜(しららはま)』
本土の海とは思えない程のコバルトブルーの海。
そして、きめ細かい白い砂。
ワイキキビーチを思わせます。
しばし海の香りと音を楽しみ、身も心も癒されました~
何で同じ本土でもこんなに色が違うんだろう。
白良浜を後にし、三段壁に向かいました。
何度も三段壁には来ているんですけど、
エレベーターで下まで降りれる事を知らなかったので、
今回初めて三段壁の下まで行ってみました。
ビル12階分相当下におりると、波の打ち寄せる激しい音が心臓に響きます。
薄暗い中、その凄まじい音に怖ささえ感じました。
幸い栞菜は疲れて寝ていたのですが、起きていたらちょっと怖がったかも
洞窟内には牟婁大辯財天(むろだいべんざいてん)が祭られています。
目覚めてスッキリした栞菜は超ご機嫌
三段壁を後にし、次は『千畳敷(せんじょうじき)』へ。
ただ、風がきつかったので、少しだけ楽しんで帰ってきました。
青空~
こちらも有名な『円月島』
旅館の部屋からも見えてました。
和歌山に来たら必ず立ち寄る『とれとれ市場』
子供が居ない時には気付かなかったのですが、
店内にはかな~り広い子供広場がありました
写真には納まりきらない程に広いんです。
実際はこの写真の5~6倍以上の広さは余裕であります。
子供広場は柵で覆われており、入り口には監視員さんがいて、
不審な人は入れませんし、小学生以上の子供も入れません。
(保護者はOK)
遊具やオモチャ、仮眠ベッド、オムツ替えベッド、授乳室・・・等々あって、
何と、無料でこの子供広場で遊べます
近所だったら毎日栞菜を連れて遊びに来たいほど
栞菜も物凄く楽しんで遊んでました
そんなこんな南紀白浜旅行でした。
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