ＳＡ内にあった子供広場で遊ぶ栞菜 動物を中心にお送りしてきた南紀白浜旅行ですが、
ここからは人間＆旅館＆観光地を中心にレポをお届けします
今回、生まれて初めて栞菜を連れて旅行するので、
和歌山に向かう道中もＳＡで休憩をしもってのゆったり旅行でした。
子供を持って初めて気が付いたのですが、
ＳＡによっては、子供が遊べる子供広場や
赤ちゃんルーム等を完備している所もあるんですね。
今まで自分に関係無かったので全然気が付かなかった～
栞菜も息抜きして気分転換出来るし、本当に助かりました。
南紀白浜アドベンチャーワールドに到着
途中ＳＡ内の子供広場でも息抜き出来たし、
先日取り付けたばかりの車のリアモニターで、
栞菜の大好きな番組のＤＶＤをずっと見せていたので、
道中殆ど飽きる事なくご機嫌で過ごしてくれていました
大成功です 
動物に興味を持ち出した栞菜が動物を見て喜ぶと思っていたのですが・・・・
まだ理解出来ないみたいで・・・リアクション薄っ
大失敗
その分、私が栞菜の分も十二分に楽しみました
宿泊した旅館は 『柳屋』 という全室から海が見える旅館で
赤ちゃん連れには大変好評の旅館です。
なぜかと言うと・・・・
宿泊プランの中で『赤ちゃんルーム』という部屋があり、指定出来ます。
部屋には
離乳食を作るのに大変便利な電子レンジ・ＩＨクッキングヒーター・ポット・食器・鍋
バンボ・赤ちゃん用浴衣・・・等々が部屋に完備されており、大変助かりました。
ビールの缶についた水滴を舐める栞菜 
最初は初めてきたお部屋にビビリまくりの栞菜でしたが、徐々に慣れてきましたそして、赤ちゃんルームで予約したら、
夜・朝のお食事はお部屋に持って来てもらえるので
他の宿泊客を気にせずにお部屋でお食事を食べる事が出来ます。
赤ちゃん連れは、食事をするのも周りに気を使うので、とにかく大変なんです。
だから自分のお部屋で周りに気を使う事なくお食事が出来るのは
本当に有り難いんですよね。
お腹が空いていたので・・・・途中にきたメイン料理の写真を撮り忘れました
けど、とっても美味しく頂きました
栞菜は初めて来た環境に、部屋でもビビリまくりで
パパ・ママから離れようとしなかったのですが、
徐々に行動範囲を広げて、リラックスしはじめました。
ところが、夕食の準備をしに入ってきた中居さんに、物凄くビビリまくってました（笑）
それはまるでコントのような驚き方で、思わず大笑いしちゃいました（笑）
露天の貸切家族風呂を予約していたので、
食事が終わってから家族でお風呂に入りに行きました。
脱衣所には赤ちゃん用のベッドもあり、脱ぎ着も容易に出来て大変助かりました。
そして、赤ちゃん連れだという事で旅館の方が配慮してくださり、
お風呂のお湯の温度が熱すぎないように、
赤ちゃんに適温な温度まで下げてくださっていました。
お陰様で栞菜も快適に温泉を楽しむ事が出来ました。
そういう細かい配慮までしてくださる素敵な旅館です。
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