ドイツ・フランスの旅




                    ヴィース巡礼教会 


番組で『ルーブル美術館』や『モナリザ』が出てきてフッと思い出したのですが、

私は以前、短大の秘書科の時に

ドイツとフランスに研修旅行に行った事がありまして・・・。

随分昔の事なので、行って写真を撮った事もスッカリ忘れておりました



                  ヴィース巡礼教会の天井 


当時はデジカメが無く、フィルムのカメラで撮影しており、

出してきたアルバムの写真は劣化してきていました

こういう大切な思い出は、

やっぱりデジタルで残せる方が画像が劣化しなくて良いですよね



そういう訳で、沢山の写真の中から綺麗に撮れている物だけスキャンして

デジタル化して保存する事にしました。

かなり写真の色が劣化してきていたので、

ついでに画像修正して、元通りの鮮明な色に直しておきました



                 ノイシュヴァンシュタイン城 




行ったのは、ドイツのロマンチック街道と、フランスのパリです

丁度クリスマス時期だったので、イルミネーションなんかが本当に綺麗でした

ただ、むこうではクリスマスはこちらのお正月みたいなもので、

お店は殆ど休み

ホテルでのルームサービスも無し





あっ 話が反れましたが・・・・・・・

このノイシュヴァンシュタイン城は、

ディズニーのシンデレラ城のモデルになった事でも有名ですね

丁度クリスマス時期で雪が凄かったので、

真っ白でちょっと分かりづらいかもしれませんが・・・





これが冬以外のノイシュヴァンシュタイン城です。

この写真だったら見た事あるお城だって分かって頂けるんじゃないかな





お城までは結構な坂道。

馬車でお城まで行く人も結構いました。





お城までの道のりは白くて綺麗な雪だと思うでしょ

ところが この馬車の馬のうんにょが結構落ちてて汚いんだな~

夢を壊しちゃマズかったかな????(笑)







ドイツは本当に綺麗な可愛らしい建物で、

おとぎの国やおもちゃ箱みたいな感じです

女性だったら絶対に好きだと思います。



                 ローテンブルクのマルクト広場 


正面の建物の時計は、からくり時計になっていて、

時間になるとお人形が出てきます。

確か私の記憶が正しければ、

男の人の人形がビールを飲む・・・そんなからくりだったと思います。







ドイツってビールやウインナーで有名ですよね。

ビアホールに連れて行ってもらったんですが、

現地のみなさんは本当に陽気で、

鼻や顔を赤らめてビール飲みまくり

ソーセージ食べまくり

私はアルコールが駄目なので、山盛り運ばれてきたウインナーをひたすら食べてました。

前のステージでは歌や演奏が流れ、踊り、お祭り騒ぎでした。

ああいう陽気な雰囲気は私も大好きです







写真の表示は日本時間(日・時間)のままで、現地時間に直すのを忘れてました

日本との時差は約8時間。日本の方が先に日付が変わります。

建物の時計は午後3時50分(現地)。写真の時刻は午後11時19分(日本)。

これだけの時差があると、帰国後には時差ぼけがかなり大変でした



                     エッフェル塔 


場所はドイツからフランスへ移動。



                     ノートルダム寺院 




やっぱり、パリというのはどこをとっても芸術的で絵になります。

ただ、ノートルダム寺院でもスリが多いから気を付けろと念を押して言われていたので、

当時の私はビビリまくって、

中の素晴らしいステンドガラスも楽しむ心の余裕が無かったです

今から思えば勿体無い話です・・・・・





冬のパリは非常に寒く、マイナス何十度という世界。

噴水の水も吹き上がったまま凍っていました。

ベルサイユ宮殿にも行ったのですが、

寒さに弱い私は直ぐにバスに戻って来てしまいました・・・・。

だって、顔をつねにビンタされてるみたいに痛いんですもん

強盗のマスクが必要かも



                     ルーブル美術館 


ルーブル美術館はとにかく広いので、丸1日かけても見終われないとの事で、

有名所をピックアップして案内してもらいました。



                   ルーブル美術館の天井 


実は急ぎで見て周ったので、殆ど覚えて無いんですよね・・・





この辺とか・・・・





この辺とか・・・の、有名所だけは見た記憶が残ってるんだけど



後は・・・・・


やっぱり何と言っても




                     モナリザの微笑み 


ルーブル美術館と言えば・・・・


【モナリザの微笑み】でしょう




フラッシュ撮影は禁止されていたので、ブレにブレまくってますが・・・



現在では大変厳重に展示されていますが、

当時は他の絵と同じ様に横にチョコンと普通に展示されており、

囲いも何もありませんでした。



『え~?こんな扱いでいいの?』

・・・という衝撃と、



『こんなに小さい絵なの??』

・・・と、ダブルで衝撃を受けました。





ヨーロッパ・・・・。

それは芸術的にも優れた美しい景色と街並みを持つ国々ですが、

私には・・・・・食事が合わなかったよ

やっぱり一週間以上も居れば日本食が恋しくなる・・・・・・。

だって私はお箸の国の人だもの(笑)




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