茶々丸の『家政婦は見た!』&茶々丸の様子




                     茶々丸 

茶々丸はほぼ元の体調にまで戻りました

食欲も以前より増した気がします。

放牧中も何度かフードを食べにケージに戻っていました。





病院に運び込んだ時には、血圧が測れない程に低かったので

採血が出来ず、結局原因は分からないままです・・・。





原因が分からないと言う事は不安ではあるのですが、

とにかく、これからも注意して見ていきます。





小動物は体が小さいので、悪くなる時にはあっと言う間に悪化して

命取りになりますので、

ちょっとでも変だと思ったら、すぐに病院に連れて行ってあげてくださいね。



                       空  


今回、茶々丸に異変が起きてから10分後には病院に到着して

そして直ぐに処置して頂けた事も、茶々丸の命を救えた鍵だと思います。







あと、日頃からよく観察し、ほんの少しの異変にも気付く目を養っておく事です。

いつもと少しでも様子が違う事に気付く事が出来れば、

早い段階で病院に連れて行く事が出来ますし、

その分早く処置をして頂く事が出来れば、ダメージも少なくて済みます。



                       カンナ 


カンナが肝不全になった時にも、いつもと少し様子が違ったんです。

その時には歩き回ってたりしたのですが、なぜかほんの少し気になったんです。

だから念の為に病院に連れて行ったんです。

そこで血液検査をしてもらって、肝不全になっている事が判明しました。

私が気付いた時には、まだ時間的にはそんなに経っていなかった感じで、

その後、段々と具合が悪くなってきました。





もしあの時、カンナの少しの異変に気付かずにいたら・・・・

今ここにカンナは居なかったかもしれません。



カンナは歳を取っていますから、若い仔よりも抵抗力は落ちていますので、

早く気付いて処置をした事が命を救えた鍵だと思います。





茶々丸は若いだけあって、治癒力は凄いです

もう元気に走り回ってますよ 





茶々丸の元気な姿を、またこの様に見続ける事が出来て

本当に本当に幸せだ~












小さなシグナルに気付く目を養いましょう



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