ふみちゃん★フェレットの独り言

日常の出来事や、我が家のフェレットの事。
気楽につらつら書いています♪

ハワイの様な爽やかな風と青い空

2007年07月24日 21時07分10秒 | ★フェレット





今日は暑かったですが、

風が爽やかで、雲一つない澄み渡った青空で気持ち良かったですね

まるでハワイ  の様な気候と青空で、

外を歩く度、信号で立ち止まる度に、空を見上げてしまいます




午前中から干していた お布団と洗濯物が

ホカホカ・フカフカでとっても気持ちが良いです





今日のケージ内は、夏っぽく元気なミッフィーちゃんハンモックでコーディネイト

明日はどのハンモックでコーディネイトしようかな





写真で気付いたのですが、下のハンモックと上のハンモックのミッフィーちゃんが

それぞれ違う方向を向いちゃってますね

付ける向きを間違えてました




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触れ合う事で寿命が伸びる??(その2)

2007年07月24日 09時19分00秒 | ★フェレット



                      カンナ



↓↓↓昨日までのおさらい↓↓↓

【触れ合う事で得られる効果】


まずは信頼関係を築く
  
  飼い主との間に信頼関係が出来ると、
  触らせてくれたり・抱っこさせてくれたりするので、その仔に対して愛着も増す。
  身近に観察出来る事で、その仔の特徴や性格を飼い主も把握しやすくなる。
  

リラックス効果

  哺乳類は母親がおっぱいをあげたり、毛づくろいしてあげたり
  母子とのスキンシップが多くみられ、
  こうした他の個体との触れ合いで安心感を持つ動物は、
  飼い主との触れ合いにおいても安心感を示します。
  (飼い主との信頼関係がきちんと築かれている事が条件ですが)
  これは、本来なら同種間で行われているスキンシップを、
  飼い主が代わりに行っているのです。
  ただ、こうした代替行為も、
  飼い主本意の過剰な行為だと逆に動物にストレスを与えてしまいます。
  過剰な行為にならなければ、動物にとってもリラックス効果がある。    

  犬や猫が、信頼している飼い主に撫でられると、
  神経系に明らかな反応が見られる事が知られています。
  リラックス状態になり、
  更に消化液や唾液の分泌、腸のぜん動運動や
  消化運動が盛んになるという報告もあり。



                      茶々丸


触れ合う事で寿命が伸びる

  ラットで「撫でて育てるグループ」「撫でずに育てる」グループに分け実験した所、
  撫でて育てたグループの方が
  活発性や寿命・知能などにおいて高い結果が出たそうです。

  実験の結果からも、撫でるという行為で寿命が伸びるという説は
  頭から否定出来ないという事。
  触れ合う事で動物にリラックス効果をもたらします。

  逆にストレスが過剰にかかり、心拍数が上がった状態が続く事は、
  健康上に良くありません。
  逆にリラックスして心拍数が下がり、ゆったりした時間を過ごせる事は
  健康上良く、長生きにつながるのでしょう。
  
  これは人間でも同じ事が言えるでしょうね



健康管理の向上

  触れ合う事で、我が仔の体調変化にいち早く気付く事が出来ます。
  いつもと様子が違うな・・・変だな・・・とか、
  撫でている時に傷やしこりを発見出来るかもしれません。
  ただ、ケージ越しに接しているだけでは気付かない事も、触れ合う事で
  早期発見につながります。
  
  抱っこした時に、「ちょっと重くなった」「ちょっと痩せた」「毛が抜けている」
  ・・・等の体調の変化にいち早く気付く事も出来ます。
  スキンシップとしてだけでは無く、健康管理の一つの手段にもなります。

  ただ、スキンシップだけでは無く、声を掛けたりお世話をする事も触れ合いです。
  
  スキンシップが無い=寂しい思いをさせる=ほったらかしにし観察を怠る
  それはどういう事か・・・異変に気付かず死に至らしめる、という事に。
  飼い主が無関心でいると、寂しい状況になって死が近づいてしまうと言える。

  抱っこや撫でたりという触れ合いが出来なくても
  きちんと気遣ってあげる事も、立派な触れ合いです。

 


                       空 




次回は、
「どういう風に触れ合えば良いか」です♪





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