トークマン




                    カンナ


PSPソフトの『トークマン』ってご存知ですか

英語・韓国語・中国語・日本語の4ヶ国語をしゃべる鳥(マックス)が
外国人とのコミュニケーションを代わりに取ってくれるのです



このゲームにはそれ以外に「発音ゲーム」「聞き取りゲーム」もあり、

「発音ゲーム」は、マックスの発音をお手本にして

マイクに向かって発音の練習をするゲームなのです

自分の発音がどれだけ伝わるかを、マックスがA~D評価をしてくれます



                    茶々丸


そこで、私もやっているのですが・・・
一生懸命・真面目に、マックスの発音を真似して頑張っているのに

マックスには


「話にならないな~」

「真面目にやりたまえ!!」


・・・とか言われちゃう


切れた私は、

「じゃあ・・・
母国語の日本語で勝負よ!!」


・・・と、趣旨が変わってきて、変な方向に闘志を燃やしだした私



                     空 


母国語なんだから最高のA判定で当たり前


・・・ところが・・・ところがですよ!!

母国語の日本語であるにも関わらず、A判定がマックスから全く貰えない

ある意味、すごいダメージですよ・・・



とうとう私は壊れだし、

「くそぅ!オール関西弁でやってやる!!」

・・・と、マックスから繰り出される標準語に対して

ベタベタの関西弁で対応したら・・・・・


「すばらしい!!
もう君に教える事は何も無い!!」


って、オールA判定


なんでやねん!!


いや・・・でも・・・マックスの発音を無視して関西弁でしゃべったのに

なんでオールA判定

発音やイントネーションで判定するんじゃなかったの

なのに全無視してやったにも関わらず、オールA判定って・・・

それって・・・どうよ



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