Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

終戦記念日

2021-08-17 13:35:26 | Weblog
お盆のお外は、大雨にコロナにと大荒れでしたね。

我が家は、どしたらコロナにかかるん?ていうくらい平和な日々が続いています。
今しばらくは、飲み会もホストクラブもキャバクラもがまんしようようよう。。。
できない人は、ホストやキャバ嬢だちとどっかの無人島でいつまでも平和に暮らさせてあげて。 笑

我が家は2人とも、お食事会は好きだけど飲み会の何が楽しいん?と思う私に、
そんなに飲みたきゃ家に帰って飲めばいいじゃんていう旦那君なので、別に苦痛でも忍耐でもなく
お家ライフは楽しい。

そんな中での終戦記念日
近所のスーパーへの近道はお墓の横を通り抜ける道です。
ちょうどその道側にひときわ高くオベリスクのようなお墓があります。 軍人さんのお墓です。
お坊さんのお墓の形は違っていると知っていましたが、軍人さんのお墓はオベリスクのような形なのですね。
海軍〇〇兵〇〇〇〇・・・・と記してあります。

通る度に、私はごく自然に心の中で「ありがとうございました」と頭を下げて通ります。

ニュースで、戦犯だか戦没者に感謝することは、政治利用の始まりみたいな意味の
言葉が、ながら聞きしていた耳に違和感を持って残りました。

国のために戦ってなくなった方に「ご苦労されたことでしょう、ありがとうございました」というのは、
ごくごく自然に溢れてくる感情ではないでしょうか? 
戦犯といえども誰もが死んでしまえば、仏様。
国のために戦ってなくなった方の魂は神になるというのは、日本人のDNAに組み込まれたピュアな宗教心。
一神教文化では、その人が神になるという精神が理解できないから、やんや言うのでしょうかね?
これが日本の文化です!

と思う終戦の日でした。
相変わらず「旦那さん外人だったっけ?」とか「帰国子女?」とか、「旦那さんが堅い職業の人とは思えない」とか
「独身でパパのお世話になってるタイプ」に見られますが、内側はがちがちの保守。うん、中道右派よん。
そんな私は、日本のために戦った方々に感謝や畏敬の念を自然に抱けない人は、本当に「人」なのか?とさえ思います。

そんな事関係なく、お魚に興味津々のお嬢

 
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