夜を歩く士

夜を歩く士


韓国での放送が7/8に始まって
もう4話も過ぎてしまってからようやくここに書いています

日々あまりの忙しさに見ることだけでいっぱいいっぱいで
今回は書かずに終わるんではないかと
本人ですら思っていたけれど
少しだけ。。。。。。
これは自分の覚書きのようなものです
あとであの時そう感じていたなぁと思い出せるように


ジュンギ演じるソンヨルは120年前に王の上に立っていた鬼＝クィを倒すために
吸血鬼にされてしまったのですが
その頃のソンヨルは愛する人と結婚間近の幸せな時を過ごしていて
書物を愛し剣にも長けた文武両道

それが一転し愛する人も尊敬する父も亡くし
120年間クィを倒すために生きてきたわけですが
その間に人としての心は持ったまま生きながらえるために
人の血で生きている

その葛藤は壮絶なものであろうと、、、、、

そんな中、書物を斡旋することを家業にするヤンソンと出会います
ソンヨルはクィを倒す秘策が記されている本をずっと探していて出会いました


このヤンソンに魅かれているのか？？？なソンヨル
何かにつけて助けるのですが

どうしてヤソスンなのか。。。という声をちらほら聞き
書き残しておこうと思ったんです

ああ前置きが長いですね^^;


ソンヨルが「ィエポソ」と言ったあのシーン

屈託なく真っ直ぐに
本を介して人が幸せになったりするのを見るのが嬉しいと語ったヤンソン

苦くつらい120年を生きたソンヨルにはあまりにも眩しかったんじゃないかなぁ
そして120年前の自分たち、、、ソンヨルと許嫁のミョンヒと重なったんじゃないかなぁ
そんな風に思うと　思っただけで
もう戻らないあの日々が恋しくて
クィを倒す為だけに生きるソンヨルの人生がつらくて
鼻の奥がツーンとなってしまいます

子供のように清らかなヤンソンが気になるソンヨル
その哀愁が伝わってくるようで
4話の足を怪我したヤンスンを抱きかかえて歩くシーンでは
胸がふるふるとしてしまいました


120年前と今のソンヨルが
ちゃんとその過ぎ去った年月を感じさせてくれるから
こんなにも切なく感じるんですよね
これはまさしく！信じて見る俳優　イジュンギ
他にこんな人がいるのかしら←いない。。。と私は思います（断言！！）


なんか取り留めもないことを一気に書いてしまって
文がおかしいところがあるかもですが



水木が待ち遠しいこの頃です。。。。。