うるま市観光物産フェアが16、17の両日、那覇市泉崎の琉球新報本社1階の公開空地で開催される。
うるま市のモズクや「伊波メンサー」などの特産品などを販売する。午前10時から午後7時までで、最終日は午後6時まで。
21の事業所が素材にこだわった泡盛やスイーツ、工芸品を出品する。
開催中は先着100人に手作りクッキーをミスうるまが無料配布するほか、17日の正午には闘牛1頭が、午後1時からは闘牛戦士ワイドーが会場を沸かす予定。
8日、沖縄市の琉球新報中部支社を訪れた、うるま市観光物産協会の下地美沙さん=写真右=は「生産者のこだわりや製品への思いをじかに聞きながら、うるまの特産物に触れてほしい」と来場を呼び掛けた。
問い合わせはうるま市観光物産協会(電話)098(978)0077。