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具志堅用高氏、国際ボクシング殿堂入り

2015-06-16 15:22:42 | ニュース
今はおとぼけで笑いを誘っていますが、偉大な方なんです。


蘇るカンムリワシ伝説 具志堅KO集




【ニューヨーク州カナストータ=問山栄恵本紙ワシントン特派員】WBAライトフライ級で13戦連続世界王座防衛の日本記録を持つ具志堅用高氏(59)が国際ボクシング殿堂入りを果たし、米ニューヨーク州カナストータで14日、授賞式が行われた。

駆け付けた大勢の観衆を前に、具志堅氏は英語で「この素晴らしい日を決して忘れない」と強調。続けて日本語で「素晴らしいチャンピオンと同じ殿堂入りし、仲間になれたことは大変うれしい」と喜びを語った。

具志堅氏は1976年に世界ライトフライ級王座に就き、防衛に失敗した81年3月の試合を最後に引退した。

授賞式には妻の香澄さん(58)、息子の用輔さん(33)、娘の麻衣さん(30)、孫の栞菜ちゃん(3)ら家族も駆け付けた。

授賞式ではこれまでの功績が紹介され、記念の指輪が贈られた。
殿堂近くの市街地で行われたパレードでは、オープンカーに乗って声援に手を振って応えた。

式典後、具志堅氏は「本当に、ボクシングをやってきて良かった。ここに来て、ボクシングの素晴らしさを感じた」と記者団に述べた。同時に「沖縄があったから自分があるし、沖縄のために勝ち続けてきた。後輩たちも、どんどん世界に羽ばたいてほしい」と県民への感謝と後輩にエールを送った。

国際ボクシング殿堂の対象者は選手、関係者やジャーナリストで、今回を含め423人が選ばれている。

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こちらは三線の殿堂入りを目指すとするか。。。

さんしんは沖縄三線.comで。

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