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人間生活

~独り楽しむ~

睡蓮鉢近況【2012年5月27日】

2012-06-01 23:44:19 | 睡蓮鉢の中のこと

こんな感じ。
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壁面はこけだらけだけど、緑がきれい。

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睡蓮の葉も緑色に変化し、かなり大きくなってきた。今年は、植え替えもし、肥料もあげているので、開花を期待。孵化した子供も順調に育っているが、まだ、どの親の血を受け継いでいるかはわからない。黒メダカが越冬した数も一番多く、過酷な環境に一番強いように思われる。


睡蓮鉢近況【2012年5月19日】

2012-05-25 20:55:16 | 睡蓮鉢の中のこと

5月11日ごろ。
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まだまだ寂しいマンカラウボン。今年も花を咲かせてくれないのかも。

5月19日
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そろそろ増えてきた。色も赤色から、緑に近づいてきた。メダカの産卵も始まり、もう40匹程度は孵化していると思う。ミナミヌマエビも、卵をつけたみたいだけど、孵化してもメダカの餌食になりそう。というのも、退避させたメダカの卵は順調に孵化しているが、鉢の中に残された卵が孵化した状況はいまだ確認できないため。


睡蓮鉢近況(春到来?) 【2012年3月3日】

2012-03-03 17:38:38 | 睡蓮鉢の中のこと

睡蓮鉢へのメダカ放流後の初めての冬が終わった。たぶん。
思い返してみると、何度も睡蓮鉢の表面が厚い氷で覆われ、かれらは本当に大丈夫か心配な日々の連続であったが、なんとか峠は越したようだ。
だが、だからといって、全てのメダカが無事冬を越せたというわけではなく、中には、弱って浮上したところを、寒い日に泳いでいる姿のまま厚い氷に閉じ込められてしまったものや、力尽き普段は見せない白い腹をさらけだし、底に沈んでいったものなど、いくつかの犠牲者が出たことも事実である。日本の冬は厳しいとあらためて痛感した一年であった。弱いものは淘汰され強いものが生き残る人間世界の縮図を見せ付けられたような気さえした。

生存者

・ミナミヌマエビ(11月くらいに40匹投入) 数匹
・白メダカ(6匹の親から2011年春~夏に孵化したもの) 10匹程度
・黒めだか(同じく6匹の親から同上) たぶん10匹程度
・水草(カボンバ、アナカリス) ほぼ全滅。(ドワーフフロッグピットを1株のみ室内に退避)

まだまだ、水は冷たいが何もやらないことに我慢できず本日ヒメダカ6匹を新たに投入した。

去年はとうとう本来の目的であった温帯睡蓮(マンカラウボン)は花を咲かせることが一度もなかったが、もう少し暖かくなったら植え替え今年は万全の体制で開花を期待することとしよう。


睡蓮鉢近況【2011年11月~12月】

2011-12-20 21:04:43 | 睡蓮鉢の中のこと

2011/10/29にミナミヌマエビ40匹を投入。
現在2011/12/20だが、おそらく10匹程度は生存。目視できるのは数匹のみ。
春に増殖するか観察予定。
秋に生まれた子メダカは当初6匹いたが、現在消息不明。12月上旬より餌やりを停止。
もう既に2回も水面が凍結しており、今のところ今年の初夏に生まれた半親メダカの生存は確認できているが、この状態で3ヶ月以上耐えなければならないかと思うと気が重い。春が待ち遠しい。