民主党政権になる事を恐れている貴方へ・・・。

「民主党にやらせてみて、ダメだったら自民党に・・・って、どんなに恐い事か！？」



日頃、自民党政治に文句を言ってる人間が、
いざ政権交代しそうになると、「マリッジブルー」に陥った世間知らずの乙女の様に、
『民主党で良いのかしらん？？やっぱり恐い・・。』と頭を抱え込んでしまう。

心配御無用！

自民党のままで行くと、もっと恐ろしい・・・・かも知れません。
結局、どっちになっても心配の種は尽きません。
ここは荒療治をするしかない。

民主党が政権を取ったら、恐らく順風満帆に事は進まないだろう。
先ず鳩さんで問題が起き、小沢問題が再燃する。（金の問題は自民党でもある）
国立追悼施設問題もしかり。（福田某も言ってたし）
外国人参政権問題もしかり。（公明党も、その様な考えだし）

でもね・・・そんな事は大した問題では無い。


ワシが一番心配してるのは、アメリカとの関係じゃ。
アメリカのポチ化している「官僚」とそれに振り回されている「自民・公明」が癌だ。
その点、民主党は「官僚の天下り“原則”廃止」を謳っておるからまだマシだ。

我々が見張っていかなければならないのは、
アメリカ軍にいくら税金を持って行かれるのか！？・・・そして
自主的な防衛構想をどれだけ実現できるのか？・・・それと
FTA「自由貿易協定」を結ばずに先ず、自国の農業を活性化出来るか否か！・・じゃ。

アメリカが突きつけてくる
『年次改革要望書』に対して、
どれだけ「NO!」と言えるか！？

それが一番の問題だ。

政権に収まることだけが目的の政治家は要らん。
敵は自民党大物族議員・・・・・ではなく、
売国官僚！！・・・・・・・・・でもなく、
アメリカ合衆国の横暴・・・・・でもなく、
アメリカを牛耳るロスチャイルドである！！！

お後が宜しいようで。

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