習志野VS星稜 4回に試合が一時中断 星稜監督の抗議で審判4人が集まり協議
試合後には、星稜の林和成監督(43)が習志野の部屋に乗り込み
、小林徹監督(56)に向かって習志野がサイン盗みを疑われる行為をしたと猛抗議。
「フェアじゃない。証拠はありますよ。映像ここで見せてもいいんですよ」と言い、怒りを抑えられない様子を見せた。
習志野が4回に1―1の同点に追いつき、なおも2死満塁とチャンスが続いた場面で、
打席に入った兼子が初球をファールした直後に林監督による抗議で試合が一時中断。
審判4人が協議したが、特に場内に説明はないまま、すぐに試合が再開されていた。
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相手のサインを盗むのは野球では常套手段である。
これは盗まれる方が悪いんだ。
ベンチからの監督のサインだって、解析するんだよ。
何がフェアなのか?? ワシに言わせれば、カネにモノを言わせて強い選手を引っ張る方がフェアじゃないよ。
所謂、野球学校なんて、そもそもフェアじゃないんだよ。
それよりも何よりも、監督が自ら相手監督に文句を言いに行くなんて、以ての外だ。
松井秀喜が5連続敬遠されて負けた時に、当時の山下監督は試合後、
悔しそうな顔をして、ため息を吐くように「勝負して欲しかった。」と言ったが、
それは監督が言うべき言葉じゃなかったんだ。 『弱いから負けたんだ。』と言うべきだ。
今回も同じ、弱いから負けたの!!
故意に怪我をさせたりしたら話は別だが、サインを盗むのは高度な技術だよ。
星陵が負けたのは相手よりも弱かったからだ。
まだまだ勉強が足りんな。