中曽根の言う事は解らん!

2008-05-12 | 靖国神社
昨日の「サンプロ」に中曽根が出てた。
「我が青春に悔いなし」
>激動の昭和を生きぬいてきた日本を代表する政治家、
中曽根康弘・元内閣総理大臣、土井たか子・元衆議院議長、
不破哲三・日本共産党前議長が、それぞれの青春時代を振り返りつつ、
政治家を志したきっかけから、これからの日本が進むべき道まで、じっくりと語る。
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中曽根センセはこんな主旨のことを言ってた。(前から言ってるけど・・)
『総理大臣は一回は公式参拝をしないといけない。一回だけで良いんだ。
2回目からは、行っても行かなくてもどっちでも良い。』



そして、2回目の参拝を中止した。

2回目は中国から参拝中止命令が出たからだ。
胡耀邦中国共産党総書記宛て 靖国神社公式参拝の取り止めに関する『中曽根康弘書簡』
(このHPの管理人とワシは意見が全然違うが・・・)
この人、政界の「風見鶏」と呼ばれた人よ。

引用::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>私は戦後40年の節目にあたる昨年の終戦記念日に、
わが国戦没者の遺族会その関係各方面の永年の悲願に基づき、
首相として初めて靖国神社の公式参拝を致しましたが、
その目的は戦争や軍国主義の肯定とは全く正反対のものであり、
わが国の国民感情を尊重し、国のため犠牲となった一般戦没者の追悼と国際平和を祈願するためのものでありました。

しかしながら、戦後40年たったとはいえ
不幸な歴史の傷痕はいまなおとりわけアジア近隣諸国民の心中深く残されており、
侵略戦争の責任を持つ特定の指導者が祀られている靖国神社に公式参拝することにより、
貴国をはじめとするアジア近隣諸国の国民感情を結果的に傷つけることは、避けなければならないと考え、
今年は靖国神社の公式参拝を行わないという高度の政治決断を致しました。

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元々日本国首相は普通に参拝してたんじゃないのか?

三木首相が初めて、「私人としての参拝」と、余計な事を言ったんだ。


中曽根は我が国の国民感情を尊重して・・云々。と言ってるが、だとしたら
それ以前の首相は尊重してなかったのか??お前だけが尊重したのか?
馬鹿なことを言うな!

前首相は、国民感情どころか、
英霊たち一人一人の御霊を鎮めるために参拝してるんだ。
国家の最高責任者として、英霊を祀るんだ。

中曽根は先の戦争をハッキリと「侵略戦争」だと言い切った!
マッカーサーでさえ「自衛の戦争」だと理解してるのに・・・。
靖国参拝の取りやめが「高度の政治決断」だと!?
笑わせるな!
お前がそんなコトをしたから、後々ややこしくなったんだろう?

そして閣下殿に100億円のODAを頂いてもらい。
日中青(性)年(風俗)交流センターを作らせて頂いた。

なんて目出度いんだ!?中曽根は!!

このおっさん、完全に国を売っとるよ!

売国奴!






Apeman、ご苦労さん!!でも何が言いたいのか、やっぱり解からんわ・・。

2008-05-12 | 靖国神社
Apemanが映画「やすくに」を観て来たそうだ。
感想文を読んだが・・・ワシの単純なお頭では理解出来ん。

一言で言うならば、「反日映画などではない!」と言いたいのかね?

この映画を単純な「反日映画」として観るためには相当な認知の歪み
(あるいは映画そのものに決して正面から向き合うまい、という堅い意思)が必要だな、
というのが第一印象。