Apemanが映画「やすくに」を観て来たそうだ。
感想文を読んだが・・・ワシの単純なお頭では理解出来ん。
一言で言うならば、「反日映画などではない!」と言いたいのかね?
この映画を単純な「反日映画」として観るためには相当な認知の歪み
(あるいは映画そのものに決して正面から向き合うまい、という堅い意思)が必要だな、
というのが第一印象。
感想文を読んだが・・・ワシの単純なお頭では理解出来ん。
一言で言うならば、「反日映画などではない!」と言いたいのかね?
この映画を単純な「反日映画」として観るためには相当な認知の歪み
(あるいは映画そのものに決して正面から向き合うまい、という堅い意思)が必要だな、
というのが第一印象。
シナ人監督が、日本人を騙して作った映画には間違いない!
“シナの真実”を理解し始めた近頃の日本人は、
この手の安っぽい「プロパガンダ映画」には、引っかからんよ。
正論6月号の
大高美貴の書いた文章を読めば解るよ。P218
サヨクの手口その2「やばい時は長文を!!」なんでね。
つーか、まともに他人様に読ませるつもりあったら改行ぐらいちゃんと入れなさいw 国語の時間、ちゃんと作文を勉強しなかったのかねぇ・・。
で、apeman先生の「感想」はどうでもいいのよね。日本軍と日本刀の関係とか誰も気にしとらんのでね。
この映画が批判されてるのは、細々とした主張じゃなくて取材対象への同意なしの映像化でしょ。撮影許可をとらずに靖国神社の祭儀を無断撮影したりさ。
そのへんを、「刀鍛冶さんをウヨクや政治家が煽動した!!」、とか「映画そのものは興味深い」とか「表現の自由を侵害するのか!!」とか言っても的はずれなんだよね。
宗教サヨクのお歴々よ、被写体とされる側に「人権」はないのかね? どっちがこの場合「弱者」だと思うかね?
「正しい政治的主張」とやらの前には、個人レベルの人権とか無視してもいいのかね?
これはまた、なんという紅衛兵なお考えかねw
ふつーの日本人ってのは、主張以前にルールとか関わる人間を大事にしないやり方が大嫌いなんだよ。なんでも「政治」とか「我欲」ってのを最優先させる、中国式の発想はこの国では通じないわけなのよね。
映画見に行った人たちの大半だって、見て最終的判断しようって決めたわけで、そーゆーやり方を支持してるんじゃないのよ。サヨクはそこが分からんからサヨクなんだよねぇw
http://jp.youtube.com/watch?v=oejQmXh6zs8&
俺は「表現の自由」という政治的建前を使って、手順や常識をないがしろにして「弱者」を迫害するやり方には同意できない。
この一件で、サヨクや中国式の行動に違和感をもった人間がまた増えただろうね。精神の聖域とか宗教観に無造作に踏み込むような輩は必ずしっぺ返しをくらうよ。
中国政府がチベットの宗教破壊なんか無造作にやったのも、根っことしては同じなんだろうな。大事なモノが無い奴らには、他人の大事なモノの価値が分からないんだろうね。
哀れなりサヨク・・。そして中国人。
あと、これ面白かったので紹介するね。
http://blog.livedoor.jp/clausemitz/archives/50930189.html
なんと先生の自画像まて公開とはねぇw
「見ザル、聞かザル、apeman先生」だね。
o(^▽^)oキャハハハ
先生たちはどこへ行くのかねぇ。
稲田議員の批判点はそこじゃなかったと思いますが。
それから、既に報道されたとおり、
産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080425/tnr0804251957016-n1.htm
「映画に登場する神社職員、参拝者について個別の承諾を得るか削除してほしい」との神社側の求めに対し、「これまで撮影・報道された写真・動画についても、同様の請求をされたのでしょうか」と逆に質問を投げかけた。
靖国神社広報課は「回答書を読んで今後の対応を考えたい」としている。」
毎日新聞
http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20080426ddm041040087000c.html
「▽映像に映った神社職員や参拝者の個別の承諾や削除を求めているが、他社にも同様の請求を行っているかどうか--などについての回答を求めた。」
神社からの回答はあったのでしょうか。
他社に請求しておらず、この映画関係者だけに承諾を強いたのだとしたら、まるで説得力を持たないでしょう。
これ、映画作る側の怠慢を被写体側の責任にすり替えてるでしょ。本来非公開の祭祀なんかも、勝手に入れちゃってるわけなんでね。キリスト教の歴史ある大聖堂、イスラム教のモスク内部とか儀式の映像化なんて勝手にやったらエライことなるのは、誰でも想像つくと思うんだがねぇw アフガンで誘拐された韓国人グループの事件はそのへんが発火点だったっけな。
民族の宗教観とかに触れる題材やるにしちゃ、ちと無頓着すぎるよね。
これ、逆に日本人監督が外国で似たような騒動起こしても批判されてるだろうな。「映画靖国」の監督が日本人でも同じね。
ここは開き直るとこじゃなくて、一気に退いて関係者との話し合いの場を設け、改めて同意を得られなかった部分の削除と再編集をしとくべきだった。公開時期を遅らせてでもやっとかないといけなかったんだよ。
で、稲田議員らの主張はこの場合正しい。「国が援助金出してあげた映画がちゃんとした内容なってんの?」って動くなら、政治家が適任でしょ。知識人とか映像評論家が気づいてやろうとしたって、サヨクのお歴々は「検閲校正だ!!」って結局騒いでたんじゃないの? おんなじ事だよw
俺なんかの場合、今回みたいなのは国の援助金使わず、ドキュメンタリーとも名乗らず「アングラ映画」としてやるなら構わんと思うけどね。そーゆージャンルで活動してる人たちも居るでしょ。天皇の話あつかった映画なんかあるらしいがね。
今回の批判、そんな制作側の怠慢だけじゃなくて、指摘された後の中国式開き直りの方に視点が移りつつあるね。「あぁ、やっぱ中国人って長野聖火リレーの時に居たような唯我独尊の連中なんだな。映像のプロでもこうかよ。」ってね。あと、大喜びで後押し宣伝した朝日系列のマスコミにも嫌気がさしてるね。あんたら、中国人からむと盲目になりすぎw ってね。
この件、中国人は何十年日本で暮らしてても精神性は中国人のまま変わらなくて、微妙な精神性なんかを理解しない危険な無神論者だって実感したね。旧ソ連より、よっぽど宗教観とか精神性を無視してるじゃないかねw 彼らに同調する日本人はちょっとだけ立ち止まって本気で同意できるか考え直したほうがいいよ。
それでもシンクロしきって陶酔しちゃってるなら、そのひとは宗教サヨクだから仕方ないがねw 俺は彼らを同胞日本人とは見てないよ。あっちも日本人のつもりなさそうだしさw
哀れなりサヨク。