先日、北九州・山口・方面へ行ってきたので、写真投稿します。
まず、前々から一度行って見たかった、関門海峡に浮かぶ、
巌流島(正式名称は船島)
慶長17年(1612)4月13日、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地、巌流島へ
JR門司港駅より門司港桟橋に行き(徒歩1分)関門海峡を船で渡ります、
10分足らずで島到着、
巌流島文学碑、巌流島木碑、佐々木巌流之碑、決闘の地を連想させます。
展望広場には、武蔵VS小次郎像、人口海浜があります。
(武蔵の乗って来た?船?が置いてあります)
巌流島豆知識
① 巌流島:正式な名称は、「船島」といいます。
武蔵に敗れた小次郎の流派「巌流」をとって巌流島と呼ばれるようになった。
② 島の大きさ:決闘が行われた当時の巌流島は現在の1/6、明治から大正にかけて
埋め立て工事が行われ現在では当時の6倍にあたる103.000㎡
③ 展望広場にある武蔵VS小次郎は像、小次郎像が2002年12月11日
武蔵像が2003年4月14日に除幕された、武蔵像の完成が遅れたのは、
決闘に遅刻したと言う史実にあわせ??かも???
④ 現在は無人島:昭和48年までは人が住んでいたそうです。
⑤ 島にはトイレが一箇所有りますが、売店は有りません。
飲食物等のごみは持ち帰りましょう。
門司港レトロ写真 JR門司港駅、大正3年に建てられた九州で最も古い木造の駅舎で、 駅としては全国で唯一国の重要文化財に指定されています ネオ・ルネッサンス様式といい、左右の造りが対称的なのが特徴です この駅を代表にレトロ地域として2、3の建物を紹介します。 門司港名物バナナのたたき売りと隣の小倉駅前に建つ小倉城