今年のゴールデンウイーク、高速道路の渋滞は、例年になく
大渋滞だと言うことで、今年は、高速道路利用なしで楽しめる場所を、
ゴールデンウイークとした。
蔵造りの町並みにひときわ高くそびえる川越のシンボル「時の鐘」
を見に小江戸川越へ行く事にした。
まず、蔵造りの町並み1番街で、川越まつり会館を見学しました、
中に入ると、実際に川越まつりで曳かれる本物の山車2台が(定期的に入れ替え)
展示してあり、昨年飛騨高山で見た高山まつりの山車も素晴らしかったが、
ここ川越まつりの山車も豪華絢爛、見ごたえのある山車でした、
【 川越まつり(毎年10月、第3土日) 】
1番山車、松平信綱ではじまり・・・
家康の山車、家光の山車、大田道灌の山車、・・等、等、
なんと29台の山車が川越まつりで曳かれるそうです。
【 川越のシンボル“時の鐘”】
木造で3層のやぐら、高さは約16メートル、今も1日4回、鐘の音が聞けると言う
【 菓子屋横丁 】
また、色とりどりのガラスが散りばめられた石畳の道に、
今でも22軒の菓子屋・駄菓子屋がひしめく川越の有名なスポット
『菓子屋横丁』があり、素朴で、昔懐かしい味を今に伝える菓子つくり
の店が立ち並んでいました。
(川越名物の芋を主とした、煎餅、饅頭、羊羹、大福、うどん、そば、等・等)
その他、
秩父羊山に咲く35万本の芝桜(ここは電車で約2時間)
そして、相模川の河原で1200匹が泳いでいる、鯉のぼりを見てきましたので、
合わせて投稿します。写真をクリックして見てください。