厳しくは無かった寒さが、時を忘れさせ、気がつけば、ゴールデンウイーク。
先日、群馬県高崎市箕郷町の ≪みさと芝桜公園≫ へ芝ざくらを観に行きました。
昨年、森の里の住人さんより箕郷の芝ざくらを聞いていたので、ゴールデンウイーク突入と同時に観に行きました。『森の里住人さん情報ありがとうございました』
4月7日から始まり、5月6日までの一ヶ月間【2007みさと芝桜まつり】が開催されていました (今週ゴールデンウイークが最も見ごろなのではと感じた。)
(まだ観てない方への情報)
現地入り口付近の「芝桜市」と呼ばれるスペースでは地元の農産物等が販売されています。
花園ゾーンという所には菜の花も植えられ、黄色い菜の花と芝桜のコントラストが見事です。
26万株(2.9ヘクタール)の芝桜「織姫が置き忘れた桜色の羽衣(はごろも)」をイメージし、芝桜の丘を中心に、赤、白、ピンクの芝桜を帯状に連ね、うねり、渦巻きなどの模様を描いていました。
丘全体をおおいつくす色鮮やかな芝桜のじゅうたんと、丘のふもと一面に咲いた菜の花をお楽しませてくれました。
それほど広大な施設ではないので、よほどの目的が無い限り1時間の滞在が限度かな、・・
(ついでに)
シバザクラ(芝桜)は北米原産のハナシノブ科の多年草。別名ハナツメクサ(花詰草・花爪草)とも言われる。
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