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水戸 偕楽園

2010-03-20 18:32:27 | 旅行記

テレビの水戸黄門でお馴染みの水戸偕楽園、梅まつりに行ってきました。

偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ「日本三公園」のひとつで、

天保13年(1842年)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって造園されました。

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約13haの偕楽園園内には100品種3000本もの梅が植えられており、

「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しむ事が出来ます。

今年も140回を数える「水戸梅まつり」(2/20日~3/31日迄)に全国から大勢の観光客が訪れています。

また、梅まつり期間中の日曜日は観梅デーとして、梅香の下で野点茶会や水戸の梅大使

水戸黄門一行との写真撮影サービス、琴の野外演奏会などが行われます。

JR偕楽園駅(梅まつり期間中のみ開設)に一番近い偕楽園入り口、東門より入ります。

“東門”は、偕楽園造園時には存在せず、昭和37年に建造された門で、屋根のない造りです。

また、入り口あたりは、沢山のお土産やさんが有り、大変な賑わいでした。

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東門を入り、100品種3000本の観梅を楽しみます。

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何度かこの偕楽園には足を運びました、今回は、園内沢山の門や碑が有りますので、

“好文亭”と“門”を主に写真を撮ってきましたので、紹介、投稿します。

まず、“御成門”(おなりもん)

偕楽園北側に位置する屋根のない簡素な門。

造園当時には設置されておらず、明治23年、昭憲皇太后行啓時造られた。

御成門を入ると眼前に梅林が広がります。(見事な梅林です)

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“好文亭表門”は偕楽園北側に位置し、本来の偕楽園の正面入り口です。

          表門と孟宗竹の間にあるこけら葺きの風雅な門、“一の木戸”

この孟宗竹林は、偕楽園開園1年後の天保14年(1843年)に京都嵯峨、八幡の竹を

土のついたまま運び植え現在に至っています。

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           “好文亭中門”は、杉木立と好文亭の間にある茅葺屋根の門です。

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“門前芝”、陰陽のほぼ境に位置する簡素な門、この門をくぐり左側が好文亭

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好文亭の中、“露地門”現在は、開放されていない門であるが、昔は、この露地門をくぐり

待合に

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“待合” 茶室 何陋庵(かろうあん)の露地の西側にあり、茶室に招かれた客が席の準備が出来るまで控え待つ場所。

間口9尺(2.7m)、奥行き6尺(1.8m)、屋根はチガヤ葺き、三方は壁、内側に腰掛がある。

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“南崖の洞窟”、江戸時代に水戸藩が「神崎岩」を笠原水道の岩桶などに使うために

採掘した跡と言われています。

また、水戸城まで通じた「抜け道」との説もありますが、確認されておりません、

 謎の洞窟です。

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ちょっと画像が多くなりましたが、時間の空いた時クリックしてみてください。


京都紅葉の旅

2009-11-28 22:06:18 | 旅行記

    毎年恒例となってきた、京都紅葉の旅

今年も会社の仲間4人で、山科、毘沙門堂をスタートし、

一度は行って見たかった南禅寺へ、

石川五右衛門伝説の山門と琵琶湖の湖水の流れる「水路閣」(これが今回見たかった場所だ)

次は南禅寺の北にある「みかえり阿弥陀」がまつられる阿弥陀堂と多宝塔、

(京都の町が一望)また紅葉は流石、永観堂だ(来年も予定のコースに入れたい)

疏水を眺めながら哲学の道を上り法然院、足利義政の建てた銀閣寺へ

銀閣寺、今回は少し上の展望所まで上り銀閣寺全体を眺める(紅葉と新緑は絶景)。

今日の予定最後は、嵐山夜の渡月橋、

夜景を観に行ったがライトアップは始まってなかった(残念)

仕方なく今夜の宿泊予定二条城の前に位置する、京都国際ホテルへ帰る。

翌日は今回も紅葉旅行のメイン、東福寺通天橋の紅葉だ、

この時期大変な混雑が予想され、我々もホテルを早めに出て8時より並ぶ事にした、

真っ赤な東福寺の紅葉ジュータンを歩いて、観て、撮って、癒され、大満足、

次は全国4万とある稲荷さんの総本山伏見稲荷大社へ

ここのシンボルである、千本鳥居のトンネルをハイキング気分で歩く

(鳥居一本・二本・三本・・・数えて廻る人いるのかな??笑)、

次に今回のサブメインコース嵯峨嵐山へ、

まず、嵯峨の竹林を抜け、時代劇の名優、大河内傳次郎の山荘(別荘)へ

百人一首で著名な小倉山の南面、30年の歳月にわたり創りあげたと言われる綺麗な庭園で(お抹茶席)お茶点ていただく(ホロ苦かったが美味しかった、満足)

次は茅葺の仁王門をくぐり急な階段を上ると常寂光寺、眼前に嵯峨野の風景を見おろし。二尊院、落柿舎、楠木正行、足利義詮の墓所である、宝筐院を最後に今回の京都紅葉旅行を終了。あとは、京都駅に帰り、お土産を買い、新幹線に・・・

京都発1730分の新幹線車中は、12日の紅葉狩り旅行を語りながら、・・新横浜へ

投稿写真、少し枚数が増えたので時間に余裕が出来た時、クリックしてみてください。

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姫路城(白鷺城)

2009-08-14 22:54:32 | 旅行記

平成2110月~平成26年にかけて、

姫路城大天守保存修理工事が行われると聞き

急遽見学、撮影に出かけてきました。

姫路城には数々の物語が残っており、

聡明で美しい姫といわれた徳川家康の孫娘である千姫の物語や、

宮本武蔵の妖怪退治、播州皿屋敷お菊井戸など建築以外にも多くの物語の舞台として魅力あふれるお城です。(ネット資料による)

姫路城は別名「白鷺城」と呼ばれ、数ある城の中、

国宝でもあり、世界遺産にも登録されている日本一、いや世界一のお城でした。

日本一の美しさを誇る白鷺城を美しく撮ったつもりの

デジカメ写真、姫路城(白鷺城)をクリックしてみてください。

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牡丹とつつじ

2009-05-29 20:33:45 | 旅行記

高速道路、土日1000円で観光地へ行こう!!・・・に載せられ

福島県の須賀川牡丹園と大桑原つつじ園に行ってきました。

(ゴールデンウイークの混雑が嘘のように高速道路、空いていた)

須賀川牡丹園

(須賀川牡丹園は、国の名勝に指定されており全国でもこの牡丹園だけとの事です)

前日、いわき市に泊まり、朝10時入園と予定を立てたのですが、牡丹園の駐車場には、

乗用車もかなり入ってたのですが、観光バスも10数台並んでいました、

茅葺の入園門を入ると、流石に牡丹園として国の名勝に指定されているだけの園で、

東京ドーム3倍の広さをもつ10ヘクタールの園内に290種類、7000株もの牡丹の

大輪が咲き誇っている綺麗な庭園でした。

(牡丹の見ごろは4月下旬から5月中旬で、今回は少し遅かった感じ)

大桑原つつじ園

此方は、今から300年ほど前、庄屋渡辺宗一郎氏が自分の屋敷内に観賞用として

つつじを植えたのが始まりで、その後、年々増殖して、現在では、大小約1万株のつつじが花を咲かせているというまた、立派な庭園でした。

最も古い樹は「江戸錦」で、300年(最初の樹)を経過しているそうです

2ヘクタールの園内には、つつじのほかに、しゃくやく、しゃくなげ、牡丹、ふじ、

あやめなどが咲き競い、目の覚めるような美しさが、まだまだ楽しめそうでした。

牡丹園、つつじ園 一緒に投稿します、写真をクリックして見てください。

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千葉へ旅行

2009-04-22 21:03:06 | 旅行記

我が家の恒例(元気であれば)となっている春の旅行、

今年も千葉(富浦)へ、“イチゴ狩り”と“ポピー摘み”と、

今年は、佐倉市のチューリップまつりにも行ってきました。

いつもの通り、中央高速道路、首都高速道路、アクアラインで“海ほたる”へ

(平日の旅行なので、道路も“海ほたる”もガラガラに空いている)

午前中は青空が覗いていたのだが、午後、海ほたるを出て千葉県に入ると、

霧雨が少し当るようになり天気が少し心配となる、

富浦、“道の駅枇杷倶楽部”で遅い昼食を取り近くのお花畑をみてホテルに入る。

(道の駅グランプリ2000で最優秀賞を取った道の駅です。)

次の日、ホテルを9時半チェックアウト、今日は初夏を思わせる好天に恵まれ、

おおつの里“花倶楽部”で“いちご狩り”と“ポピー摘み”を楽しみ(これも恒例)

帰り道、かねてから計画していた、千葉県佐倉市で開催される、

チューリップまつりを見て帰る。(まつり開催期間:4月11日~16日)

印旛沼のほとりで(チューリップまつり会場)

本格オランダ風車を背景に、約7ヘクタールの広場に植えられた

138種類50万本のチューリップが咲き誇り見応えのあるチューリップ畑、

(カメラのシャッターから手が離れない。)

因みに、まつり期間中、チューリップの販売(4月中)有り、

レンタサイクルやオランダ衣裳の貸し出し、ストリートオルガン演奏、

屋形船遊覧(印旛沼)、地元土産品の販売もあります!

(チューリップ販売は、長靴とショベルを貸し出し球根のまま持ち帰れます、6500円)

夢中で撮った、海ほたるとチューリップを主に投稿します、

写真をクリックして見てください。

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