血液検査の結果を受けて・・・改めて、里親募集

保護から１ヶ月半が経ち、メロンとパンのFF検査（エイズ・白血病検査）を この前の里親会でやっていただきました。

わたしは里親会をちょっと早めに引き上げて帰ってきたので、結果について後で代表のとみたさんからTELがありました。

そして・・・・

メロン、パン共に、エイズ・白血病 陰性 

毎度のことながら、ハラハラ ドキドキでしたけど、これでぜ～んぶがスッキリ！　です（嬉）

これと言って遊具も何にもない名ばかりの「公園」で、エサやりさんやちょっと立ち寄ったネコ好きの人から”食べ物” をもらっていたメロンとパン。
やたらコロコロして それなりに可愛い２匹ですが、保護当初はそれはも～～・・・
野良猫の本領発揮でものすごい抵抗でした。

ああ～ 　それなのに～ 　それなのにぃ～ 

今は飼い猫度80% ぐらいに慣れてます。

矢板市の４匹の姉妹ネコやわが家の先住ネコたちがいない場所では、ネコじゃらしを追いかけて遊んだり、メロンはわたしが名前を呼ぶと返事もするし寄って来るんです。

保護時は はたして里親さんに託すことが出来るのか？ と不妊手術後にリターンすることも考えました。
特に猛烈な抵抗をしていた パン には本気で悩んだ・・・

それがね～　ここまで慣れてくれると、本当に
「あの時リターンしなくて良かった・・・」 とつくづく思います。

そんな訳で、

元野良ではありますが、これからの一生を家族として共に過ごしてくださる里親さんを改めて募集します！

 

こちら ↓　　パン　男の子、保護日は去年の１１月１７日

 

そして、こちらが メロン　↓　女の子、保護日は１１月２９日、、、、　

 

メロンとパンは姉弟 もしくは 兄妹・・・
どっちでもいいけど、とにかく「きょうだい」 だと・・・　公園でのエサやりおばさんが言ってました。
それなのに、２匹そろったところで一緒のケージに入れたことがあったけど、２匹とも唸りあって寄り添うことはなかった。。。

公園にいたときにはいつも２匹一緒だったのにね。
たった２週間の保護日のズレでお互いに唸りあうほど忘れてしまったということか？

その時はちょっと悲しかったけど、でもそれぞれが別な里親さん宅に迎えられることを思えば かえって良いことかもしれないと思うようにしました。

今まで真夏の暑い日も、どしゃ降りの雨の日も、殺風景な公園の片隅で生きてきたメロン・パンです。。。

猫本来の甘えっぷりを十分に引き出してくれる里親さん、どこかにいませんか？

もしかしたら、そこのあなた・・・かも？

メロン・パンのことがすこ～しでも気になったかた・・・
【西那須野いぬねこ里親会】 のこちらをご覧になり、お申込みをお願いいたします。

また、毎週日曜日に開催される「里親会」にも参加していますので、ぜひ会場の「たんぽぽ広場」まで会いに来てください。

　　　　　　　　　　では、よろしくお願いいたします～