その公園に猫がいることは前々から耳に入っていました。
トイレ掃除に来る人がエサをやってるらしい・・・とか、
近所の食堂でエサをもらっている・・・とか、
猫の数も4匹とか、5~6匹ぐらいはいるとか、
中には首輪をしてる猫もいるらしく、全部が野良猫ではないみたいな話も・・・
とにかく、人づてだから全然ハッキリしてなくて、
確認しにいくのが一番だとは分かっていても、
もし そこで生まれた子猫がいたらどうする?・・・
また、保護するようかも?・・・
そんな気持ちがよぎって行動に移してなかったのです。
でも先月から何度か足を運び、僅かな時間ずつですが公園のようすを観察してました。
きょうもお昼頃に行ってみた・・・・・・ら、
前回 カメラを忘れて写せなかった長毛の猫がいました。
まるで保護色のように周囲に溶け込んでいるのよ ↓
分かりますか、ちょうど真ん中です。
ね?
サビの長毛、、、この色だからメスだよね。
毛がフサフサだからそんなに分かりませんが、体つきは小柄です。
まさか、、、今年の春生まれってことはないとは思うケド、、、?
駐車スペースにゆっくりと車を停めると、どこからかキジ白猫が鳴きながら近寄ってきた。
この子はオス、りっぱなタマタマを確認^^
可愛い声でエサを催促。 これだけ近寄ってはきても、そこは野良猫、触れません。
常に車に載せているドライフードをばら撒きでやりました。
お腹が空いてるのか、2匹ともエサを3回おかわり (^_^;)
長毛の子は3メートルまでしか近づけない。 用心深いです。
ハッキリした数と首輪猫の確認もしないと係われないのでさらに通う必要がある。
公園内の公衆トイレの入り口の貼り紙 ↓
そして、公園の隅にある木に 見覚えがあるこれもありました ↓
こんなの、何の役にも立ちゃ―しない。
何か苦情が出た時に、行政としてまったく何もしてないわけじゃないっていう言い訳の材料になるんだろうね。
現場を見た以上はTNRをすると決めたからですが、
すぐにとりかかれるかは事情があって未定。
自分で自分が情けない
では、また