こんなこと書きたくはない… のですが、
どうも、むしゃくしゃしてて、
気持ちが落ち着かないので、
自身で再考する意味で書いてみることにしました。
読まれて多分 気分を悪くされるかもしれません。
そう、、、
いつもの猫の相談。
先々週に1件あって、
先週もこのブログ経由で1件あって、
どちらもお断りしました。
そして、一昨日です。
その人、丸投げなんです。
猫の保護について、
ボランティアでやってるんなら 断らないだろう… って気持ちが見え見え。
内容は決まって同じものです。
外猫にエサをやっていたら、その数が次第に増えていき、
やがて子猫が加わり、数匹の出入りはあったが、
今は12匹くらいになってるそう・・・
話した感じから高齢女性(わたしも70過ぎて立派に高齢ですけど…ネ )
で、「どうしたいんですか?」と聞くと、
「もう歳でこのまま続けるのは無理だから、
全部引き取ってもらえないか…」と言う。
無料で引き取るなんて、、、そんなことできるはずもなく、
すると、
「せめて今年生まれの子猫だけでも何とか・・・」と
食い下がられましたが、
スペース的にもまったく対応できん状態だし、
事情を説明し始めたら、
先に書いた
「だって、猫の保護をやっているんでしょ?」と来た。
わたし、今までに自分のやってることを自慢したこともないし、
保護猫についても大々的にやってるって意識もないです。
他の猫ボラさん同様、地道にコツコツ、
自分のできる範囲でやってるつもりです。
わたしのことを、誰から、どんなふうに聞いたかは知りませんが、
「猫の保護をやってるんでしょ?」のあとに
矢継ぎ早に話されたことは心外でした。
それにしても、
人にものを頼む言い方ってあると思うんですよね。
また 少しでもお互いの気持ちの折り合いをつけて
何とか《助けて欲しい》っていうことを
素直に表現するっていうことも「あり」だと思うんですよ。
まるでそんなことナシで 押し付けるような言い方、
ガンガン、、、でもないけど、続けてしゃべって
こっちが口をはさむ隙を与えない。
さすがに
TELをきってから悔しくて 悔しくて、、、
同じような連絡があって猫を受け入れるときと
最近のように断る時があるのは
不公平じゃないか… とは、自分でも思う。
相手は同じように事情があって、困って連絡をくれるのに、
こちらは引き取って、もう一方はお断り。
でもねぇ、連絡が来たその時点での状況(受け入れスペース)によって
やはり答えは違ってきます。
でも断られた相手にとっては「運」が悪かったでは済まないのよね。
何とかしてあげたい気持ちはありますが、
こちらにも都合があることだし、
そこはどうしようもない、と ご理解いただきたい… と思う。
せめて、外猫の避妊去勢手術ということで、
猫を捕まえるのに捕獲器が必要なら、空いていればお貸ししますし、
手術をしてくれる所についてはご紹介もできるかと思う。
でも、場所によっては今までのように、こちらから猫を預かりに行って
手術後翌日に連れて行ったりするのは、体調の関係で今はもう無理です。
(今までに、離れていますが同じ日光市内3ヶ所、
栃木市、宇都宮市も、猫の搬送はすべて無償でやってました)
ご自分で捕獲して手術に行っったりと動いてくれるなら、
こちらでできることはお手伝いしますよ。
今 うちは里親募集中の保護猫が5匹、
そして今月には募集開始する子猫(まめ太)が1匹、
さらに、事情があって募集再開した ころ も含めると7匹よ。
1匹ずつでも決まって里子に出てくれないと
このまま多頭飼育は大変になってきます。
保護猫もいろいろで、
子猫ならともかく、成猫の里親探しは難しい・・・
そして、エイズ陽性ってなるとね、どうしても縁遠い印象です。
ピーちゃん、マーちゃん、ココ、ころ、しおや。
せめて、ともみぐらいは里親さん決まってほしいな…って思う。
今ほど里親探しが停滞してる感じはありません。
もう限界かな。。。
余計なことですが、、、
きのうの夜、倉庫猫の水の交換の時、
水入れの容器を持って廊下に上がろうとしてつま先がひっかかり
廊下に前のめりに転び、あたり一面に水をぶちまけました。
左ひざを打って 今まだ左の膝は床につけません。
歳ですね~・・・
あっちこっちアザだらけ (ノД`)・゜・。
最近はよく昔の母の姿が浮かんできて、
確か、同じ年齢ぐらいだったかなあ~… って。
「そっくりじゃん。さすがに親子だわ…」って変に納得してます(笑)
猫に関わるのも、
わたしの体調とか、金銭的にも負担がありすぎて
新たな保護は無理かなって。。。
いよいよ《その時》かと思います。
つまらない愚痴ばかりでスミマセン
では、また