三毛猫の手術依頼

昨夜は三毛猫1匹の避妊手術をしてもらって来ました。

この前の、、、日曜日だったかな？
TELがあって、依頼者さんの都合できのうということで予約をしたんです。

前日にキャリーを届けて時間的なことなど打合せ…
その時にその三毛ちゃんが４月に産んだという子猫を見せてもらった。

茶白２匹、キジトラ１匹。。。
可愛いね～

本当は５匹生まれたそうだけど、
事情があって２匹は死んでしまったそうな・・・

その話を聞いた時には、腹が立つやら、悔しいやら…
もう起きてしまったこととはいえ、
「何で？？？」って気持ちは今もぬぐえません。

依頼者さんとそのご近所が関係してることなので詳しくは書きませんけどね、
「 どっちもどっち、いい加減にしろ！ 」　と言いたい  （のです）

預かった三毛ちゃん　↓

小柄な美猫さんです

よほど不安なんでしょうね、
手術に向かう途中、キャリーのなかでほとんど鳴きっぱなしでした。

外にいる猫ですが、人馴れはしてるみたい。
できたら家ン中で飼ってもらえるといいのにね。
外暮らしは厳しいし、可哀そうだよ。

昨夜、手術が済んで家に帰ってきた時の三毛ちゃんです　↓

この時はまだ麻酔でぐっすりです。
夜中の１２時を過ぎて ようやくぼんやりと覚醒してきたみたいだった。

爪切りも頼まれていたのでパチンパチンと切ってやりました。
エイズ、白血病の検査もしてどちらも陰性。
良かった！  ＼(^o^)／
子猫たちもきっと大丈夫だよ。

３匹の子猫たち、今は軒下の庇が出てる場所にセットした三角テントの中にいます。
トイレも置いてあり、ドライをふやかしたフードを食べているそう。
子猫たちはちゃんと家の中で自分で飼ってくれるということで、
そこんところは二度確認しました。
死んでしまった兄弟２匹の分も大きくなって 幸せにならないとね・・・


　　　　　　　　　　では、また