不妊手術終了の連絡あり（里親のAさんから）

7月に里子に出た わらび（今はレグ）とこごみ（みるぴー）の里親の Aさんからメールが届きました。

2匹の避妊去勢手術が無事に済みました･･･とのこと。
病院の医療明細書の画像も添付してくださいました。

『 手術後も2匹はとても元気に過ごしています。
みるぴーは2週間後抜糸に行きますが、お腹の傷を気にするのでお洋服を着せました。
エリザベスカラーよりも動きやすいので気に入ったみたいです。』

レグのほうは乳歯が2本残っていたそうで、手術の時に抜歯したそうです。

術後の元気な2匹の写真です　↓

みるぴーちゃん、可愛いね。
エリザベスカラーってご飯や水のみの時に大変そうだし負担も大きいと思うけど、
こういう洋服だったらストレスなく過ごせますね。

兄妹一緒の譲渡だったので最高です。

Aさん、手術のご連絡ありがとうございました。


　　　　　　　　　　では、また

クレイも正式譲渡に ♪

チャック（ハルカ）、くう太に続き、もう１匹の兄弟のクレイも正式譲渡になりました。

ちょっと事情があってひと足遅れてのトライアルになったクレイ。
なんと！ 里親さんはクレイのトライアルに入る時 すでに新しい名前を決めていました (*^_^*)
その名前は「水月（みづき）」くん。
１歳になる先住猫 葉月ちゃんとの相性を一番心配されて、そのあたりを慎重に見て下さいました。

水月くんが軟便になったりしたことで病院を受診してくれて、
環境が変わったことからのストレスとのことで三種類の薬が出たそうです。
うちで行なったトライアル前の検便でコクシが出たために薬を飲ませましたが、
その病院では確認されなかったとのこと。
でも先生に「コクシはしつこいからまた検査するよ」と言われたそうです･･･

『 表面上 葉月がストレスあるように見えましたが、内面は水月の方がストレスだったんですね。

元気はあります。 食欲も。

ノドゴロゴロして、先生に「心拍が図れない」と笑われていました。』

 

里親の Iさんにそんな心配をかけながらも、
次第に先住猫の葉月ちゃんとの関係も良くなっていったようです。

こちらが葉月ちゃん　↓

去年 うちからお渡しした猫さんです＾＾
大きくなりました～
そして、ゴージャスです

やんちゃ盛りのクレイの有り余る元気さに最初は引いていた葉月ちゃん。
そのうちに、２匹ともシッポをピーンとあげて近づくようになり、お互いを認め合うようなしぐさも･･･

 

トライアル開始から10日目のメールには２匹のようすが詳しく書いてありました。

『 葉月、全くウーウーシャーシャーしなくなりました。

機嫌が良いサイン、しっぽを上にピーンと立てて水月の前に行きます。

水月もピーンと立ってます。

多分、仲良しになりました。

 

ただ水月のスキンシップが激しくて、猫慣れしていない(っていうのも変な話ですが)葉月は戸惑ってます。

葉月は横になりたいけど水月が飛び掛ってきて、もーやめてよー！みたいな感じです。毎回。

そしてプロレスするようになりましたが葉月が加減を知らないので水月が時々苦しそうでハラハラしますよ💦

あっという間に水月の体が大きくなって形勢逆転されると思うんですけどね😅  』

 

時間の経過が２匹の関係を良好にしてくれたようです。

 

 

 

お姉ちゃんと弟みたいな関係になった葉月ちゃんと水月くん、
2匹の里親さんになってくれた Iさんご夫婦に感謝です！！
どうか2匹のことを末永くよろしくお願いいたします。

 

☆

 

Iさんの奥さまは、ひたちなか市でペットシッターをされています。
何かの時には頼りになるペットシッターさん。
お近くの方、ぜひご利用のほどお願いします。

 

詳しくはこちら ➜  ペットシッターSOS  ひたちなか店　　

 

 

 

　　　　　　　　　　では、また