この前の日曜日(17日)の午後3時ごろ、地元の H君から見せてもらった魚・・・
イワナかな? 山女魚かな? てな感じで二人でいろいろ話して、
”あいのこ” っぽいよね。 とか、
例の「カワサバ」なんて言葉も出ましたが、、、
聞いてみるから時間をちょうだいということで、その時は解散 (;^ω^)
二人の人に聞きました。。。
どちらも魚関係の仕事というか、、、とにかく詳しい人。
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やっぱり、イワナとヤマメの交雑種。
その独特の模様から 「カワサバ」 と呼ばれているものです。
釣ったのはもちろん小さな沢です。
この魚の大きさは20センチぐらいだったかな・・・
そこは魚の放流はまったくしてないんですけどね、、、 ということは、居着きのイワナとヤマメが交配したってことか?
それって喜ばしいことなのか・・・疑問を感じます。
解禁直後に他の漁協管轄内で釣れたという、これまた変なイワナを見せてもらったのを思い出しました。
尾ヒレはちゃんとしてるのに、他のヒレは全体に半分もしくは半分以下の大きさしかなく、頭が以上に大きかった。。。
単なる”奇形”で片付けることはできますけど、それも放流魚ではなかったので何となくドンヨリとした気持ちだった。
どこか変ですよね~、何かおかしいですよね~
近年の気温変化といい、気象状況といい、
それらときょうの魚のことを結びつけるのは極端すぎるかもしれませんが、無知なわたしは勝手に心配しています。
では、また