おじか・きぬ漁協 総代会

きのう、６月２６日（金）、「第３６回おじか・きぬ漁協総代会」が開催され、そして無事に終了しました。

議事としてはおもに、平成19年度事業報告・役員改選及び役員給与の承認・定款の変更・平成20年度事業計画（案）、収支予算（案）の審議などなど・・・
その中で一番の重要課題は「定款の変更」です。
法律の改正にともなって大幅変更となっています。
先月、わたしと一緒に研修会に参加した理事兼参事のＡさんがまとめてくれました。　そのご苦労に感謝！です。

わたしなど小回り役で何もしていないに等しいのですが、総代会終了という目標に向かって新組合長はじめ本部役員の方たちは頑張ってきました。
新定款について、あとは県へ提出し承認されればＯＫとなります。

このように書くとなにもかもが順調にすすんだように思えますが・・・決してそうではありません。
こまかいことがいろいろあるんですよね。
今回何人かの役員さんと直接話しをして、みんながそれぞれ自分の立場で組合に対する意見を言っているのが気になりました。
『自分の立場』で意見を言うのは決して悪いことではありません。
でもそれは行き過ぎると相手がいる場合には非難にしかならないと思います。

みんな釣りが好きで、良い釣り場をつくるために頑張っているのは同じなんですが、ちょっとした誤解や意見のくい違いで組合を去ることになってしまっているのはとても残念です。

これからはどの漁協もその運営はたいへんになってくるでしょう。
でも今の組合長なら大丈夫。　かなりの人がきっとついていき、努力を惜しまず協力してくれると思っています。
とにかく、少しずつ少しずつ・・・コツコツと積み上げていけばそれが漁協の歴史になり、釣り人に喜んでもらえる釣り場作りにつながると思います。
それを信じてやっていきましょう！


　　　　　　　　　　では、また