10月31日で、瀬戸内国際芸術祭も終わりましたね。
今はこえび隊も片付け期間に入っているようですが、忙しくて参加できそうにないのが残念です。
芸術祭では直島以外の島すべてに渡りました。
こんなことでもなければ島に渡ることなどなかったと思うので、とても良い経験になりました。
一番のお気に入りは男木島ですが、どの島も特有の雰囲気があり楽しかったです。
小豆島には10月の連休中に行きました。
人出も多かったのですが、小豆島は広くてフェリーも大きかったので特に問題はありませんでした。
小豆島に行くのはずいぶん久しぶりです。最後に行ったのは中学生くらいの時でしょうか・・・?
せっかくなのでほかにもいろいろ回ろうとバイクで上陸しました。
1泊ソロキャンプもするつもりでテントまで積んで行きました。
上陸して最初の作品は宝船。
なんと、出航したばかりで作品はありませんでした・・・。
そう、この作品は船ですが実際に乗れるのです。
しばらく待っていると船が戻ってきました。
渋い外観。
中身はキンキラキン!
よくみるとビリケンさん?
ローファーまで!?
神々しいような俗っぽいような、ユーモアのある作品でした。
少し離れた場所にはスゥ・ドーホーの Net-Work という作品がありました。
名前の通り、ネットが掛けてあるのですが・・・。
よく見るとすべてが人の形でつながっています。
それぞれがいろんな形でいろんな方向を向いていて、よく観察してみると真面目くさった顔がおかしく感じられます。
人間社会ってそういえばこんなかも・・・?
青空に映えてきらきらときれいでしたよ!
この二つの作品からしばらく離れた場所に、田園風景を縫うようにして芸術祭の作品がありました。
スタート地点の旧小学校からてくてくと歩いていくと、最初に見えてくるのがわらアートです。
わらアートはマンモス、くじら以外にも小さな小屋がありましたよ。
雨が降った後だったので、くじらの周りに水たまりができてちょっとだけ海の中のようでした。
台風で倒れてしまう前のマンモス。堂々としていましたよ。
おなかの下にも入れます。なんだか小さいころに戻った気分でわくわく。
田んぼのあぜ道は多くの人が歩いてこんなにつるつるになってました。
肥土山農村歌舞伎の舞台を過ぎるころに目に留まったのは田んぼの行列でした。
みんな順番に並んで、はしごを上って何かのぞいています。
これは安岐理加さんの作品でした。
森の中の風景を作品に出会いながら進んでいき、少し開けたところにあったのは王さんの小豆島の家。
建ってから時間がたったので少し古びてきていましたが、やはり迫力のある建物でした。
竹の目がとてもきれいです。
この周りのダダン・クリスタントの作品も風が吹いてかすかな音色が聞こえていました。
お昼も過ぎていたので、丘の上のこまめ食堂でお昼を食べることに。
すごく混んでいて1時間ぐらい待ちました。
その間に近くを散策。
棚田の上の泉にある貝殻をあしらった作品。
ここの歌舞伎の舞台はこの日の夜に公演がありました。
見てもいいかなと思ったけれど、結局この日はキャンプしないで帰ることにしました。
やっと食事にありついた後、きんつぎの作品を見に行きました。
なかなかの迫力でしたよ。
たっぷり作品を堪能して、来た道を引き返し、最初に見忘れていた作品を見に行きました。
こころの巨人は羽箒が何かを導いています。
形どっているのはハスの実だとか。おもしろいですね。
センスオブアートのランプの傘はすっごくかわいくてとても気に入りました。
あんなのほしいなぁ。つくろぅかな。
すべての作品を観終わって、旧小学校の外に出るとこんなものが目に付きました。
一瞬これも作品かな?と思ったくらい。
かわいい物置きのイラストでした。
まだ夕暮れまでには時間があったので、バイクで寒霞渓を走ってくることにしました。
寒霞渓からの眺めはとてもよかったです。
途中で数頭のサルに遭遇。
小豆島にはお猿の国という観光スポットもあるくらいです。
夕暮れはやはり少し肌寒かったです。
寒霞渓を降りて、冷えた体を温泉でゆっくりとあたためました。
一息ついて晩御飯を買いこみフェリーに乗船。
久々にバイクツーリングもできて楽しかったよ!
今はこえび隊も片付け期間に入っているようですが、忙しくて参加できそうにないのが残念です。
芸術祭では直島以外の島すべてに渡りました。
こんなことでもなければ島に渡ることなどなかったと思うので、とても良い経験になりました。
一番のお気に入りは男木島ですが、どの島も特有の雰囲気があり楽しかったです。
小豆島には10月の連休中に行きました。
人出も多かったのですが、小豆島は広くてフェリーも大きかったので特に問題はありませんでした。
小豆島に行くのはずいぶん久しぶりです。最後に行ったのは中学生くらいの時でしょうか・・・?
せっかくなのでほかにもいろいろ回ろうとバイクで上陸しました。
1泊ソロキャンプもするつもりでテントまで積んで行きました。
上陸して最初の作品は宝船。
なんと、出航したばかりで作品はありませんでした・・・。
そう、この作品は船ですが実際に乗れるのです。
しばらく待っていると船が戻ってきました。
渋い外観。
中身はキンキラキン!
よくみるとビリケンさん?
ローファーまで!?
神々しいような俗っぽいような、ユーモアのある作品でした。
少し離れた場所にはスゥ・ドーホーの Net-Work という作品がありました。
名前の通り、ネットが掛けてあるのですが・・・。
よく見るとすべてが人の形でつながっています。
それぞれがいろんな形でいろんな方向を向いていて、よく観察してみると真面目くさった顔がおかしく感じられます。
人間社会ってそういえばこんなかも・・・?
青空に映えてきらきらときれいでしたよ!
この二つの作品からしばらく離れた場所に、田園風景を縫うようにして芸術祭の作品がありました。
スタート地点の旧小学校からてくてくと歩いていくと、最初に見えてくるのがわらアートです。
わらアートはマンモス、くじら以外にも小さな小屋がありましたよ。
雨が降った後だったので、くじらの周りに水たまりができてちょっとだけ海の中のようでした。
台風で倒れてしまう前のマンモス。堂々としていましたよ。
おなかの下にも入れます。なんだか小さいころに戻った気分でわくわく。
田んぼのあぜ道は多くの人が歩いてこんなにつるつるになってました。
肥土山農村歌舞伎の舞台を過ぎるころに目に留まったのは田んぼの行列でした。
みんな順番に並んで、はしごを上って何かのぞいています。
これは安岐理加さんの作品でした。
森の中の風景を作品に出会いながら進んでいき、少し開けたところにあったのは王さんの小豆島の家。
建ってから時間がたったので少し古びてきていましたが、やはり迫力のある建物でした。
竹の目がとてもきれいです。
この周りのダダン・クリスタントの作品も風が吹いてかすかな音色が聞こえていました。
お昼も過ぎていたので、丘の上のこまめ食堂でお昼を食べることに。
すごく混んでいて1時間ぐらい待ちました。
その間に近くを散策。
棚田の上の泉にある貝殻をあしらった作品。
ここの歌舞伎の舞台はこの日の夜に公演がありました。
見てもいいかなと思ったけれど、結局この日はキャンプしないで帰ることにしました。
やっと食事にありついた後、きんつぎの作品を見に行きました。
なかなかの迫力でしたよ。
たっぷり作品を堪能して、来た道を引き返し、最初に見忘れていた作品を見に行きました。
こころの巨人は羽箒が何かを導いています。
形どっているのはハスの実だとか。おもしろいですね。
センスオブアートのランプの傘はすっごくかわいくてとても気に入りました。
あんなのほしいなぁ。つくろぅかな。
すべての作品を観終わって、旧小学校の外に出るとこんなものが目に付きました。
一瞬これも作品かな?と思ったくらい。
かわいい物置きのイラストでした。
まだ夕暮れまでには時間があったので、バイクで寒霞渓を走ってくることにしました。
寒霞渓からの眺めはとてもよかったです。
途中で数頭のサルに遭遇。
小豆島にはお猿の国という観光スポットもあるくらいです。
夕暮れはやはり少し肌寒かったです。
寒霞渓を降りて、冷えた体を温泉でゆっくりとあたためました。
一息ついて晩御飯を買いこみフェリーに乗船。
久々にバイクツーリングもできて楽しかったよ!
そのまま展示してて、写真で見るとなんだか哀れだった。
次の芸術祭はうまくいけば3年後の予定です。
トリエンナーレの形だね。
よかったら見に来てね。
仕事も佳境だね。
1月なら解体三昧だよ。
なんて、とんでもないセリフ・・・。
めちゃ寒いと思うけど、ぜひ気合入れてきてください。
あったかいシシ鍋でおもてなしします。
盛り沢山で楽しそう~!
是非そのうち一回行ってみたいです!
ところで・・!
仕事の納期が延びてしまい稲刈り三昧計画が遂行できそうにありません
楽しみにしてたのに~
1月頃お休みもらえると思うので
オイノコの都合が合うとこで遊んでやって下さい。
里山芸術祭!?
なんだかワクワクする響きですねぇ!
今回の島の芸術祭は大成功でしたね。
見せ方によってはこれだけの人々が集うということですね。
まあマイナス面もあるだろうから次回に向けてさらにいっそう良いものを見せていってもらいたいですね。
里山芸術祭もぼちぼち頑張ろうかなぁ~