京都の羊毛屋さんから、注文していたものが届いた。
念願の、ハンドカーダー。
羊の原毛をとかす道具だ。
イギリスでファームステイしていたときに教えてもらった糸紡ぎ。
日本でもやりたかったけれどハンドカーダーがないとはじまらない。
ハンドカーダーに原毛をのせて、きれいに梳いてごみや毛玉を取る。
そっと羊毛をはずし、棒状にまとめる。
このあと糸を紡いでいく。
糸を紡ぐにはいろいろな方法があるけれど、
一番原始的なスピンドルという道具で紡ぎたい。
これは菜箸と厚紙なんかがあれば手作りできる道具だ。
ただし、問題は技術。
一度もやったことがないのでさっぱり要領が分からない。
近いうちに習いに行きたいなぁ。
徐々に羊飼いに近づきつつある？
ハンドカーダーです。
高いといえば高いですなぁ・・・。
まあ、毛深い人には良いかもしれませんがね。
オイラは、短毛だからこれでゴシゴシやっても、
さほど取れないね。
いよいよ羊稼業に足を一歩近づけましたね。
あまり急ぎ働きにならないようにね。
燦チャンは短毛過ぎて糸が紡げないね。
残念！
それかと思っちゃいました。
>一度もやったことがないのでさっぱり要領が分からない。
信じられな～い！
一度もやったことないのに、道具を揃えたの？
もっとも道具がなければ先には進めませんけどね（笑）
うちにもありますけど、ほんとそっくりですよね。（笑）
糸車を使った糸紡ぎはやったことあるんですけど
スピンドルはまだやったことないです。
見たことはあるんだけどね～。
糸車は何万円もするけど、スピンドルは安いし
場所を選ばずに糸を紡げるのがいいところです。
ある外国の田舎の羊飼いは、スピンドルで糸を紡ぎながら羊を追うんですよ。
スピンドルというかコマで。
チャルカでもやったっす。
どちらも、某ワークショップで。
そして、チャルカは買ったっす。
丸い眼鏡が手に入ったら、
回してるとこ写真にとって送ります。
tarolinkさんも私とおんなじワークショップマニアやね。（笑）
K農園の講習会はいつか行って見たい所の一つです。
あと、もう少しお金に余裕が出来たらチャルカもほしいです。
写真楽しみにしてますよー。（笑）
スピンドルは、茶托に菜箸とか、１００均のおもちゃ売場のコマとか、いろいろ工夫してみましたよ。
今は、織る為に大量に要るので、紡ぎ車で紡いでいますが、それも楽しいです。紡いで織ったショールは、暖かくて大のお気に入りになりました。
スピンドルは、茶托に菜箸とか、１００均のおもちゃ売場のコマとか、いろいろ工夫してみましたよ。
今は、織る為に大量に要るので、紡ぎ車で紡いでいますが、それも楽しいです。紡いで織ったショールは、暖かくて大のお気に入りになりました。