農繁期です!
いや、正確には農繁期も終わりにさしかかっているようですが・・・
私の田んぼはまさに今農繁期なのです。
今年は6月頭にはほとんど雨が降らず、苗の成長も滞っていました。
おかげで気分も乗らず?農作業は全般的に遅れ気味です。
6月も20日になってようやく田んぼに雨水が入りました。
田んぼに水が入ると土が柔らかくなるので畔塗りの準備ができます。
まずは草だらけの田んぼの畔をスコップで切り離します。
上の写真とは立ち位置が逆ですが、スコップで切り離した畔を崩して踏み、ドロドロの状態にします。
この日はひとまずこれにて作業終了。
苗床の苗は雨不足で成長不良気味でした。
そして、梅雨入りしてようやく雨も本格的に降り始めました。
やっぱり梅雨には雨が必要です。
しかし、雨が降りすぎて作業が滞り、畔塗り再開は1週間後になりました。
1週間後の苗。雨が降った途端に急成長!早く植えてくれ~!!という声が聞こえてきます。
田んぼの草も伸びてしまいました。
前回練った土を、今度は畔に寄せます。
畔に寄せた土はそのまま一日放置して少し乾かします。
なのでこの日の作業はこれにて終了。
田んぼに生えた草を刈ることにしました。
しかし、田んぼの中にたまった水が邪魔でうまく刈れず、勝負は翌日へ持ち越しです。
翌日、ふたたび畔塗り。今回は仕上げです。
少し水分が抜けて堅くなってきた泥を高く積み上げて均します。
適当自己流ですが、なんとか仕上がりました。
前に見た80歳代のおじいちゃんの作った畔塗りはものすごくきれいで、自分が畔塗りをするたびに思い出すようになりました。
あんな風に無駄のない美しい畔塗りをするにはあと何十回かかるだろうか、と思います。
畔塗りの後、田の草も刈り終えてようやく田植えの準備が整いました!
やっと来週から田植えを始められます。
天気は曇りが続いて絶好の田植え週間です。
さぁ、来週で田植えを終わらずぞー!
いや、正確には農繁期も終わりにさしかかっているようですが・・・
私の田んぼはまさに今農繁期なのです。
今年は6月頭にはほとんど雨が降らず、苗の成長も滞っていました。
おかげで気分も乗らず?農作業は全般的に遅れ気味です。
6月も20日になってようやく田んぼに雨水が入りました。
田んぼに水が入ると土が柔らかくなるので畔塗りの準備ができます。
まずは草だらけの田んぼの畔をスコップで切り離します。
上の写真とは立ち位置が逆ですが、スコップで切り離した畔を崩して踏み、ドロドロの状態にします。
この日はひとまずこれにて作業終了。
苗床の苗は雨不足で成長不良気味でした。
そして、梅雨入りしてようやく雨も本格的に降り始めました。
やっぱり梅雨には雨が必要です。
しかし、雨が降りすぎて作業が滞り、畔塗り再開は1週間後になりました。
1週間後の苗。雨が降った途端に急成長!早く植えてくれ~!!という声が聞こえてきます。
田んぼの草も伸びてしまいました。
前回練った土を、今度は畔に寄せます。
畔に寄せた土はそのまま一日放置して少し乾かします。
なのでこの日の作業はこれにて終了。
田んぼに生えた草を刈ることにしました。
しかし、田んぼの中にたまった水が邪魔でうまく刈れず、勝負は翌日へ持ち越しです。
翌日、ふたたび畔塗り。今回は仕上げです。
少し水分が抜けて堅くなってきた泥を高く積み上げて均します。
適当自己流ですが、なんとか仕上がりました。
前に見た80歳代のおじいちゃんの作った畔塗りはものすごくきれいで、自分が畔塗りをするたびに思い出すようになりました。
あんな風に無駄のない美しい畔塗りをするにはあと何十回かかるだろうか、と思います。
畔塗りの後、田の草も刈り終えてようやく田植えの準備が整いました!
やっと来週から田植えを始められます。
天気は曇りが続いて絶好の田植え週間です。
さぁ、来週で田植えを終わらずぞー!
でも、まだ、植えなきゃならんのね・・・
田んぼ、広いね。
さすが伊達に100kgのイノシシをしとめてはいませんね。すげぇ~力だす。
畦塗りには漆喰の技術も必要ですね。
壁塗り技術も役に立つかな。
何の役にも立たないオイラの力が必要なら何時でも言って下さいませ。
いろいろやりまっせ。
ちょっと広いけどね…。
しかし、働かざる者食えずですのでがんばります!
でも、いつのまに私100キロの猪を獲ったんだろうか・・・?!