先日、野草料理教室があるというので参加してきました。
いつもは県外遠征が多いのですが、今回は地元です。
うちから30分程度の場所にある廃材天国という場所です。
廃材天国・・・見るからにアヤシげな名前ですが、実際あやしいです。(笑)
私のアトリエ時代の友人が、廃材を利用しながらほぼ自給自足のようなライフスタイルで暮らしているところです。
全国から老若男女がつどっては理想の生き方を探求しているようなばしょです。
私もそこにお邪魔するのは今回が初めて。
ドキドキしながら行ってきました。
初めてお邪魔した廃材天国はなかなか居心地がよく、時間がたつほどに長居がしたくなるような場所でした。
ここは彼が廃材建築で自分で建てた場所です。
興味のある方はリンクでとんでブログを読んでみてください。
カゲキですがなかなか面白いですよ。
今回の講師は通称姫さん。
とても素敵な女性です。
前々から野草料理の達人とお伺いしていたので、お会いするのがとても楽しみでした。
今回は初心者向けという設定で、まずは野草摘みをしながら散策をし、お昼には野草料理を頂いてとにかく野草を体験しようということでした。
まずは家の周りから食べられる野草を見つけては、丁寧に説明をしてもらいました。
私も野草料理は何度か経験しているのですが、野草料理をする人たちは野草のことを「この子」とか「この人たち」と呼びます。それを聞くと野草に対する愛情ややさしさを感じ、あったかい気持ちになります。ネイティブアメリカンの植物への愛情にも通ずるものがあり、自然への接し方の一つのお手本のようにも思います。野草料理は本当に手間なので、これくらいの愛情がないとなかなか手が出せないものかもしれません。
たくさんの野草に出会いながら、それぞれの採集の仕方や特徴を教えてもらいました。
あいにくの雨でしたがそれも気にならないくらい楽しかったです。
摘んできた野草はみんなでお掃除です。
掃除の仕方も教わります。
摘む時になるべくきれいにしておくことから掃除は始まっています。
前日に摘んでおいたものや、姫さんが岡山から持ってきてくれたものを合わせて、台所はフル稼働です。
参加者はほぼ見守るだけでしたが、きれいに盛り付けられた野草料理が次々に出来上がる様子にみんな感心していました。
トップの写真は 野草のしゃぶしゃぶ からし菜の塩漬けで巻いた玄米おむすび。ピンボケや~…
コゴミの塩漬け(塩抜いてます!) 豆腐ディップ
カンゾウの味噌漬け はこべのごまあえ カラスノエンドウのおひたし
しらあえ・・・なんだっけ?三つ葉だったかな?? つくしの甘酢漬け キクイモ ふきのとうの味噌漬け
ノビルのなんとか・・忘れちゃった。
めずらしくて貴重なうどなの酢味噌あえ
シイタケとふきのおかず味噌
つくしの炒め物
からし菜とノビルとベーコンのパスタ
ほかにも ふきのペーストのパスタ タンポポのサラダ アケビの麹漬け などなど 数えきれないほどの野草料理がもりだくさん!
デザートに自家製のタンポポコーヒーとアケビのシャーベットまで頂いて満腹になりました。
どれもおいしくて、日常的に野草料理を食卓に出しているという姫さんには本当に感心しきりでした。
しかも、野草をあらゆる方法で保存し調理する技術も持っているというので、まるで野草の女神のように神々しく見えたことは言うまでもありません。
ぜひまた野草料理教室を開講してもらいたいと思いました。
今回の講習会、廃材天国のブログに詳しく書かれているので、気になる方はのぞいてみてくださいね。
あ~、明日はノビルでも採ってこようかな!
いつもは県外遠征が多いのですが、今回は地元です。
うちから30分程度の場所にある廃材天国という場所です。
廃材天国・・・見るからにアヤシげな名前ですが、実際あやしいです。(笑)
私のアトリエ時代の友人が、廃材を利用しながらほぼ自給自足のようなライフスタイルで暮らしているところです。
全国から老若男女がつどっては理想の生き方を探求しているようなばしょです。
私もそこにお邪魔するのは今回が初めて。
ドキドキしながら行ってきました。
初めてお邪魔した廃材天国はなかなか居心地がよく、時間がたつほどに長居がしたくなるような場所でした。
ここは彼が廃材建築で自分で建てた場所です。
興味のある方はリンクでとんでブログを読んでみてください。
カゲキですがなかなか面白いですよ。
今回の講師は通称姫さん。
とても素敵な女性です。
前々から野草料理の達人とお伺いしていたので、お会いするのがとても楽しみでした。
今回は初心者向けという設定で、まずは野草摘みをしながら散策をし、お昼には野草料理を頂いてとにかく野草を体験しようということでした。
まずは家の周りから食べられる野草を見つけては、丁寧に説明をしてもらいました。
私も野草料理は何度か経験しているのですが、野草料理をする人たちは野草のことを「この子」とか「この人たち」と呼びます。それを聞くと野草に対する愛情ややさしさを感じ、あったかい気持ちになります。ネイティブアメリカンの植物への愛情にも通ずるものがあり、自然への接し方の一つのお手本のようにも思います。野草料理は本当に手間なので、これくらいの愛情がないとなかなか手が出せないものかもしれません。
たくさんの野草に出会いながら、それぞれの採集の仕方や特徴を教えてもらいました。
あいにくの雨でしたがそれも気にならないくらい楽しかったです。
摘んできた野草はみんなでお掃除です。
掃除の仕方も教わります。
摘む時になるべくきれいにしておくことから掃除は始まっています。
前日に摘んでおいたものや、姫さんが岡山から持ってきてくれたものを合わせて、台所はフル稼働です。
参加者はほぼ見守るだけでしたが、きれいに盛り付けられた野草料理が次々に出来上がる様子にみんな感心していました。
トップの写真は 野草のしゃぶしゃぶ からし菜の塩漬けで巻いた玄米おむすび。ピンボケや~…
コゴミの塩漬け(塩抜いてます!) 豆腐ディップ
カンゾウの味噌漬け はこべのごまあえ カラスノエンドウのおひたし
しらあえ・・・なんだっけ?三つ葉だったかな?? つくしの甘酢漬け キクイモ ふきのとうの味噌漬け
ノビルのなんとか・・忘れちゃった。
めずらしくて貴重なうどなの酢味噌あえ
シイタケとふきのおかず味噌
つくしの炒め物
からし菜とノビルとベーコンのパスタ
ほかにも ふきのペーストのパスタ タンポポのサラダ アケビの麹漬け などなど 数えきれないほどの野草料理がもりだくさん!
デザートに自家製のタンポポコーヒーとアケビのシャーベットまで頂いて満腹になりました。
どれもおいしくて、日常的に野草料理を食卓に出しているという姫さんには本当に感心しきりでした。
しかも、野草をあらゆる方法で保存し調理する技術も持っているというので、まるで野草の女神のように神々しく見えたことは言うまでもありません。
ぜひまた野草料理教室を開講してもらいたいと思いました。
今回の講習会、廃材天国のブログに詳しく書かれているので、気になる方はのぞいてみてくださいね。
あ~、明日はノビルでも採ってこようかな!
僕もやってみたことはありますが、この程度です↓
http://blogs.yahoo.co.jp/jzd01063/3491999.html
なんとかってのはノビルの球根の味噌マヨオーブン焼きらしい。
この場合のマヨは豆腐マヨネーズだと思われます。
私もてんぷらはやったことがあるのですが、ここまで日常的なメニューは想像もつきませんでした。
野草料理、いろいろチャレンジしたくなりますね!