未だ10月ですが,写真はすでに12月に入りました。EF58168の牽く荷38レです。
6×6判二眼レフを振り回しての流し撮り,撮影ノートを見ると1/125秒でした。この程度だと流し撮りの効果は今一ですが,シャッター速度をもっと遅くすると失敗する確率が増えるので...。(^^ゞ
定期列車なので失敗を恐れずに流し撮りにチャレンジ出来ましたが,現像が上がってくるまではワクワクドキドキでした。現在はデジタルカメラで撮って直ぐ結果を確認出来るので,先行の電車などで練習して...。
東北本線 蓮田~東大宮 1984年12月16日(土)撮影
6×6判二眼レフを振り回しての流し撮り,撮影ノートを見ると1/125秒でした。この程度だと流し撮りの効果は今一ですが,シャッター速度をもっと遅くすると失敗する確率が増えるので...。(^^ゞ
定期列車なので失敗を恐れずに流し撮りにチャレンジ出来ましたが,現像が上がってくるまではワクワクドキドキでした。現在はデジタルカメラで撮って直ぐ結果を確認出来るので,先行の電車などで練習して...。
東北本線 蓮田~東大宮 1984年12月16日(土)撮影
機関車の側面のナンバーや銘板の形態、撮影された時期からカマ番が特定できたり、ある程度限定できるのもある意味では58の面白みの一つですね。前回のジョイフルトレインですが、確か品サロがデビューした時には長岡/高崎第二の58は既に引退済み、宇都宮の106も確か落ち。ということは、完全な寒冷地仕様の58とJTの組み合わせは実現しなかったと言うことですよね?唯一、庇つきの89がけん引したのみということですか。どれくらい撮影したか、今度探して見ようと思います。
最近一歩引いた目線で鉄道を見るようになると、今まで拘っていたカマ番が画像的には何の意味もなさないものだと気付きました。景色の中にいかに自然に鉄道を取り込むか、今後の課題にしたいと思います。
でも,やはり撮影した写真は何号機であったのか,記録に留めたい気持ちはあります。(^^ゞ
景色の中に違和感なく溶け込んでいる鉄道を撮るのは,私にとっても永遠のテーマかも知れません。