北海道の秋空をご覧頂いていますが、ついでにヒガハスの秋空も纏めてご覧下さい。
最初は9月4日の8009レ、EF510-507の牽引です。
(この写真は大きくなります)
直前まで日が射していましたが...
台風の雲でしょうか、カシオペア通過時にはご覧の通り陰ってしまいました。
2枚目は同じ日の3057レ、EH500-42の牽引です。
太陽は雲の中に入ってしまったので、逆光側からシルエット狙いでしたが...
3枚目も9月4日、3057レから間を置かずに上ってくる3050レです。
この日は原色1079号機の牽引でしたが、シルエット狙いでは原色も更新も無いですね。(笑)
4枚目は9月17日の撮影、EF651069の牽く5593レです。
この列車はいつも空コキが多く、この日もコンテナはごく一部しか載っていませんでした。
手前の田圃は2週の間に稲刈りが済んでしまいましたね。
そして大分日も短くなりました。
最初は9月4日の8009レ、EF510-507の牽引です。
(この写真は大きくなります)
直前まで日が射していましたが...
台風の雲でしょうか、カシオペア通過時にはご覧の通り陰ってしまいました。
2枚目は同じ日の3057レ、EH500-42の牽引です。
太陽は雲の中に入ってしまったので、逆光側からシルエット狙いでしたが...
3枚目も9月4日、3057レから間を置かずに上ってくる3050レです。
この日は原色1079号機の牽引でしたが、シルエット狙いでは原色も更新も無いですね。(笑)
4枚目は9月17日の撮影、EF651069の牽く5593レです。
この列車はいつも空コキが多く、この日もコンテナはごく一部しか載っていませんでした。
手前の田圃は2週の間に稲刈りが済んでしまいましたね。
そして大分日も短くなりました。
これからは、気まぐれ雲が気になる季節かも?
口が開いて見ています、撮り方を盗まなきゃ^^
2枚目以降は逆光気味で雲の立体感が益々冴えていますね。
特に2枚目の空はとてもドラマティックで素晴らしいです。
シャドーになった機関車のライトが効いています。
補足
ちょっと余計なお節介で恐縮ですが、もしPhotoshopをお使いなら、
2枚目のシャドー部分を若干持ち上げ、ハイライト部分は押さえ気味にして、
中間調のコントラストを上げるとさらに見栄えがすると思います。
都会では味わえませんね。
雲と電車と逆光と田圃
いいなぁ~
太陽が隠れそうなときは逆光側ですが、直前に雲間から出てきて撃沈ということが何度かありました。
参考にして頂ければ光栄ですね。(^-^)
天候が不順だった今年の夏から秋の空の特徴が
よく捉えられていると思います。
デジタルになってから、シャドウを持ち上げたり、ハイライトを押さえたり...トーンカーブを自由自在に弄くれますね。
でも、未だ習熟していない腕前では、どの様に表現するのが最適か、却って難しくなった様に感じます。(^^ゞ
実は、2枚目の写真も何もせずにRAW現像すると列車の部分はもう少し明るくなっています。
ただ、露出自体は空に合っていますので、機関車は潰れ気味で、金太郎の赤とグレーの色が上手く出ていません。
そこで、列車の部分は少し暗くしてシルエットにしてしまいました。(RAW現像時にトーンカーブで調整しています)
この現像方法が良かったかどうか...
仰るように、もう少し暗部を持ち上げて、3枚目や4枚目と同程度に明るくし、色が悪いなりにも赤い機関車に見えた方が良かったかも知れませんね。
お天気の良い日にでも、是非ヒガハスへお越し下さい。