昔のフィルムのデジタル複写、120サイズのポジフィルムがやっと2005年撮影分まで来ました。
めぼしいコマはフラットヘッドスキャナーで既にデジタル化していましたが、今回は余程酷い物を除いて全コマを複写しているので、いくらワンショットでデジタル化出来ると行っても時間が掛かります。
135サイズのポジとネガ、120サイズのネガが未だほとんど手つかずなので、あとどれだけ掛かるのか...
でも、撮った事をすっかり忘れていたコマ、天気が悪くて放置されていたコマなどを発掘する楽しみがあります。
台風や大雨の影響で貨物列車の運休が多く、カシオペアも走らず、ほとんど外へ撮りに行っていないのですっかり回顧ブログになってしまいましたが、発掘した写真の中から拾ってきて、重連の魅力を続けます。
電機の重連ではやはりゴハチの重連、しかもロクイチパックの重連が一番ですね。
銀河鉄道シリウス号と銘打って上野から渋川往復で運転された列車、高崎以北では下りがD51牽引、上りはEF551を先頭にした電機三重連だったようですが、往復とも岡部~本庄間で撮影していました。
この日は誰か友人と一緒に行ったのか、一人で行ったのか、記憶が飛んでます。
往路はロクイチ先頭、あと2mほど進んだ所でシャッターが落ちていれば完璧でしたが、67のシャッタータイミングを合わせるのは難しかったです。(時速80Kmだとすると秒速約22m、0.1秒ほどシャッターが早かった...)
復路は、青空が見えていますが太陽は雲の中、とても残念だった覚えがあります。
上:往路9741レ、EF5861+EF5889DH+14系7輌
下:復路9746レ、EF5889+EF5861DH+14系7輌
1991年2月24日撮影
めぼしいコマはフラットヘッドスキャナーで既にデジタル化していましたが、今回は余程酷い物を除いて全コマを複写しているので、いくらワンショットでデジタル化出来ると行っても時間が掛かります。
135サイズのポジとネガ、120サイズのネガが未だほとんど手つかずなので、あとどれだけ掛かるのか...
でも、撮った事をすっかり忘れていたコマ、天気が悪くて放置されていたコマなどを発掘する楽しみがあります。
台風や大雨の影響で貨物列車の運休が多く、カシオペアも走らず、ほとんど外へ撮りに行っていないのですっかり回顧ブログになってしまいましたが、発掘した写真の中から拾ってきて、重連の魅力を続けます。
電機の重連ではやはりゴハチの重連、しかもロクイチパックの重連が一番ですね。
銀河鉄道シリウス号と銘打って上野から渋川往復で運転された列車、高崎以北では下りがD51牽引、上りはEF551を先頭にした電機三重連だったようですが、往復とも岡部~本庄間で撮影していました。
この日は誰か友人と一緒に行ったのか、一人で行ったのか、記憶が飛んでます。
往路はロクイチ先頭、あと2mほど進んだ所でシャッターが落ちていれば完璧でしたが、67のシャッタータイミングを合わせるのは難しかったです。(時速80Kmだとすると秒速約22m、0.1秒ほどシャッターが早かった...)
復路は、青空が見えていますが太陽は雲の中、とても残念だった覚えがあります。
上:往路9741レ、EF5861+EF5889DH+14系7輌
下:復路9746レ、EF5889+EF5861DH+14系7輌
1991年2月24日撮影
重量感が半端ないです。
0.1秒が左右するのは、スポーツ界だけではないですね(笑)
今、枯れ鉄もデジタル化を始めてます(まだ条件取りの段階)。
でも、デジタル化自体はスキャナーに比べて格段に速いですね。
どんどんデジタル化しても、後の処理が追いつきそうにないです。
どこか鉄人28号に通じるところも、、、
その頃家にあったOゲージの機関車は青大将色のゴハチ、、、ただし、EB58でした。(笑)
61号機の後パンが抜けきって居ないのがちょっと残念。もう少しシャッターを遅らせれば89号機もポールに掛からずに撮れました。
今のデジタルカメラならば秒10コマ以上ですから、連写して一番良いタイミングを選べますね。
デジタル化は取り敢えず全コマ撮って、現像するのは選択してボチボチと...
昔の写真、楽しみにしています。
子供の頃のロボット漫画の双璧は鉄腕アトムと鉄人28号でしたね。尖った鼻が懐かしいです。
青大将色のEB58、見てみたかったですね。(笑)
これもフィルムとデジタルの違いの一つでしょうか?
61号機は常に美しかったですね。89号機は塗り直された直後は大変綺麗でしたが、だんだん草臥れてきて...この頃は丁度中間くらいでしょうか。
フィルムとデジタルの違いということでもないと思いますが、2枚目は半逆光なので若干艶が有るように見えるかも知れません。