後押しの今は亡きＥＦ６０１９も忘れては可哀想．．．
こうして見ると、１４系と５０系の差も良く分かりますね。
上越線 八木原～渋川
９７３９レ、Ｄ５１４９８＋ＥＦ６０１９ＰＰ
１９９０年８月２６日撮影
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ブドウ色と青色に慣れていた目にはどれもけばけばしく映って鉄への興味が完全に失せてしまったことを思い出しました。
EF60のこの塗色を今見るとちょっと斬新に見えますが違和感も混じりますね。（笑）
貨物しか牽いていなかったEF60がどういう経緯で、JR東に流れて、客車を牽くようになったのか、不思議です。
所謂ジョイフルトレインの創生期には、客車に合わせた塗色の機関車が沢山出て来て、ＥＦ６０１９もその中の１輌でしたね。
大きなロゴを背負った赤いＰＦには度肝を抜かれましたが、これなどは未だ落ち着いている方だと思います。（笑）
この２輌はアメリカントレイン（白に赤線３本）で使われていたものを青に塗り直したようですね。ＥＦ６０１９はアメリカントレイン塗色のときもあったので、昔の連れと再会といったところでしょうか。
国鉄分割民営化の時に、工臨や配給を牽くための機関車がＪＲ各旅客会社で必要だったためでしょうかね。
12系かと思ってしまいましたが、裾絞りもないので、12系ではないですね。
クーラーもそれっぽいので、ちょっと騙されますね。。
ご無沙汰していますが、ブログは時々拝見しております。
５０系の側面が真っ平らなのは製造コスト削減のためでしょうかね。赤い５０系を見馴れたぱれおさんには奇異に写るかも知れませんが．．．