1994年1月23日はEF5889が長野局ふれあいを牽いて入線して来ました。
この写真、67にネガフィルムを詰めて撮影していますが、シャッターの調子が悪かったのか、空に色ムラが見えます。
我が67は既に引退した初代の時にも、現在使用中の67Ⅱでも、シャッターが不調で調整に出したことがあります。鉄道写真はどうしても早いシャッターだけしか使わないので、高速でシャッター膜のスピードムラになることが有るようです。
この日の朝に撮影した往きの写真ではムラが分からないので、温度など環境条件にもよるのかも知れません。夏場の暑い時に発生したこともありました。
鉄道写真は常に一期一会、カメラの不調は命取りです。そこで、三脚にプレートを付けて2台切りとなりますが、機動性は全くありません。絶対にピントを外さず、いつも正確な露出で故障の無いカメラがあれば、35mm一眼レフ1台でもっと機動的に撮れるのですが...。
成田線 安食~小林 1994年1月23日撮影
この写真、67にネガフィルムを詰めて撮影していますが、シャッターの調子が悪かったのか、空に色ムラが見えます。
我が67は既に引退した初代の時にも、現在使用中の67Ⅱでも、シャッターが不調で調整に出したことがあります。鉄道写真はどうしても早いシャッターだけしか使わないので、高速でシャッター膜のスピードムラになることが有るようです。
この日の朝に撮影した往きの写真ではムラが分からないので、温度など環境条件にもよるのかも知れません。夏場の暑い時に発生したこともありました。
鉄道写真は常に一期一会、カメラの不調は命取りです。そこで、三脚にプレートを付けて2台切りとなりますが、機動性は全くありません。絶対にピントを外さず、いつも正確な露出で故障の無いカメラがあれば、35mm一眼レフ1台でもっと機動的に撮れるのですが...。
成田線 安食~小林 1994年1月23日撮影