そのまま沿線をロケハンしながら十日町までやって来ましたが、１０Ｋｍも違わないのに良い天気です。
駅近くの駐車場に車を止めて．．．何と１時間１００円という安さ、都会では考えられません。
入場券を買ってホームに入り、先ずは機関士さんの笑顔をパチリ。
カメラマンに向かってのサービスポーズですが、未だ若くて優しそうな機関士さんですね。
客車を１番線から２番線に移動させます。
機関車を切り離して、駐機場所（左側ほくほく線高架の向こう）へ引き上げて行きました。
飯山線 十日町駅 ２０１２年１１月７日撮影
駅近くの駐車場に車を止めて．．．何と１時間１００円という安さ、都会では考えられません。
入場券を買ってホームに入り、先ずは機関士さんの笑顔をパチリ。
カメラマンに向かってのサービスポーズですが、未だ若くて優しそうな機関士さんですね。
客車を１番線から２番線に移動させます。
機関車を切り離して、駐機場所（左側ほくほく線高架の向こう）へ引き上げて行きました。
飯山線 十日町駅 ２０１２年１１月７日撮影
機回しや逆機運転、昔は日中線などのローカル線で見られましたが、当時はそういうシーンをほとんど撮らなかったのが悔やまれます。
機回しを見ていると時間が経つのを忘れます。（笑）
最近は、何かと前後に機関車くっつけてのイベント列車が多く、
この機回しと逆向き運転が昔と変わらずなんだか
嬉しくなりましたね！！
小回りの利く機関車なので，あちこちで人気者ですね。
走る路線が変われば風景も変わり，また違った物語になりますね。
先日、会津若松でこの機関車を見ました。
スッカリ情報に疎くなっていたので、当日磐越西線車内の広告を見るまで只見線で走ることを知りませんでした（汗）
蒸気はどう撮ってもそれぞれに物語がありますね。
皆が惹き付けられるのが分かる気がします。
Ｃ１１３２５は程良く煤けていて、現役時代の良く磨かれた罐を見ている感じでした。
でも、入れ替えや機回しの時間も教えて下さり、のんびりと撮影出来ました。
十日町駅構内で一頻り撮影した後は、もちろん、駅近くの蕎麦屋で手打ち蕎麦を食してきましたよ。(^-^)
駅構内で入れ替えなどをする蒸機は、何となく昔にタイムスリップしたかのようです。
このあたりは蕎麦もあるし、魚沼産コシヒカリの新米も安く手に入りますね（＾＾）