2月6日の降雪は自宅の庭で7~8cmの積雪でした。一輪だけ開花した紅梅も雪化粧して寒そうでした。
2月の初め頃は何度か10cm程度の積雪を経験しています。
30年前にも結構積もった日が有りました。そしてその翌日は日曜日で、朝から快晴でしたので当然ヒガハス宮浜踏切へ出撃、北斗星を撮って引き上げる予定でしたが、やって来たのはお昼少し前で、結局半日撮影していました。
その間に色々なものが撮影出来て、退屈はしませんでした。
今日は前半戦の4枚をアップです。(過去に掲載済みの写真もありますが、全てAI搭載ソフトウェアPhotoLab7で再現像・レタッチして綺麗になっています)
最初にやって来たのはやすらぎでしたが、片側の展望車が12系に振り返られていて、ちょっと残念な編成。牽引はEF651014でした。
続いて185系新特急「なすの」
その後はEF65PFの重単が行ったり来たり...
荷無しの貨物列車なのか、降雪でダイヤが乱れたための罐のやり繰りなのか良く分かりませんが、無駄な回送のような気も...(笑)
EF651011+EF651022、上り
EF651018+EF651019の連番、下り
1994年2月13日撮影
明日の後半戦に続く...
雪が降ると余計なものを見えなくしてくれて良いですね。
やすらぎは展望車の改修中だったのかも知れません。まぁ、こんな時もあったということで...
1枚目は甲種回送かと思いましたが、展望車の振替とは、残念です。
デカパンPFの重単はもったいない感じもしますが、走行距離の調整とかがあるようですね。。