現在も大井川鐵道で活躍しているC11227、動態保存蒸機の草分け的存在です。
大井川鐵道には何度か撮影に行っていますが、この時は金谷の大カーブでEF5861が牽く江戸とSETの併結13輌編成を撮影した後の寄り道でした。
何処だったかすっかり忘れていますが、民宿に二泊して二日間大井川鐵道を撮っていますので、寄り道の方が長く、どちらが本命だか分かりませんね。
都合三日間の撮影、ずっと曇天だったのが残念でした。
千頭駅でのスナップ。101レで下ってきて機回しし、102レとして組成されたところです。
この日は3輌編成でした。
以上は大井川鐵道 千頭駅にて
1987年2月21日撮影
こちらは翌日の101レ、茶畑から俯瞰です。客車が4輌になってますね。
大井川鐵道 福用~大和田 101レC11227
1987年2月22日撮影
原板はいずれもコダクローム64で、カメラはフジカGW690(90mmF3.5)です。
この組み合わせは精緻な描写で、止まりを撮るには最強でしたが、お天気が悪い日の走行写真はイマイチですね。
シャッタースピードを上げられず、拡大すると列車がブレているのが分かります。
大井川鐵道には何度か撮影に行っていますが、この時は金谷の大カーブでEF5861が牽く江戸とSETの併結13輌編成を撮影した後の寄り道でした。
何処だったかすっかり忘れていますが、民宿に二泊して二日間大井川鐵道を撮っていますので、寄り道の方が長く、どちらが本命だか分かりませんね。
都合三日間の撮影、ずっと曇天だったのが残念でした。
千頭駅でのスナップ。101レで下ってきて機回しし、102レとして組成されたところです。
この日は3輌編成でした。
以上は大井川鐵道 千頭駅にて
1987年2月21日撮影
こちらは翌日の101レ、茶畑から俯瞰です。客車が4輌になってますね。
大井川鐵道 福用~大和田 101レC11227
1987年2月22日撮影
原板はいずれもコダクローム64で、カメラはフジカGW690(90mmF3.5)です。
この組み合わせは精緻な描写で、止まりを撮るには最強でしたが、お天気が悪い日の走行写真はイマイチですね。
シャッタースピードを上げられず、拡大すると列車がブレているのが分かります。
サイドタンクと炭水庫下部の機銃掃射補修痕、ATS電源用発電機未搭載、限界近く薄い動輪タイヤ(後にそっくり振り替え)、等々特徴がありましたね。現在はボイラーが312号機のものと載せ替えたため煙突の付け根が部分が円座無しで違和感を感じます。(のは私だけ?)
ご教示有り難うございます。
そうですか、今は随分変化しているんですね、ちっとも知りませんでした。
もっとも、大井川鐵道はこの時以来一回行ったきりかも...
何んとなく行ってみたいようなそうでもないような、、、(笑)
こういう山間を客車数両を牽くC11は良く似合います。
3枚目はお茶畑がアクセントになって冬場にもかかわらず良い眺めですね。
写真を撮る人にはあまり面白くないかもしれませんが、C11の性格からすれば、帰りの山下りが逆機というのは、趣のある演出ですね。
そうでしたか...
電化区間を走る蒸機ですが、景色は良いですね。
魅力的な電機も居ますし、是非一度どうぞ。
千頭駅の転車台は国内最古のものらしいですね。この時は何故方転していなかったのか...不思議です。
でも、逆機も良いですね。
臨時列車牽引のC5644の時は夜に千頭まで回送して回してました。⇒当時は貴重なSLのバルブ撮影ができたので良く通いました。
成る程!流石に何でもご存知ですね。
両端に転車台が無いと確かに毎日向きが変わってしまいますね。
でも、それも面白かったかも...(笑)