EF641000の原色に出会う確率はめっきりと少なくなりましたが、入場していた1016号機は先頃原色のままで出場した様で、嬉しいですね。
この記事では、撮り貯めてアップしていない写真の中から641000の原色をセレクトして見ました。
上は9月3日の2092レで牽引は1006号機です。
この日は青森からの24系回送を早朝に撮影した日ですが、丁度下って行く4071レを見て原色だったので、折り返し運用の2092レを待ち構えて撮影出来ました。
同じ1006号機ですが、こちらは大分前の撮影で5月16日です。
吹上~行田間で、安中貨物を撮影した後に粘って撮れた2073レです。
もう一枚はJR貨物の罐ではありませんが、8月31日のE233系配給列車(配9772レ)で、牽引はEF641030です。
元の写真は陽炎ユラユラでアップを躊躇っていたのですが、時次郎様を真似て水彩画風にしてみました。
絵画調なら少しは見られますかね。(笑)
手塚カラーも悪くないと言えば悪くないのですが
オリジナルが一番ですね。
2092,2073・・・
どちらも元高機ロクゴのスジじゃないですか。
なんだかなぁ・・・
フキギョウのロクヨン、光が柔らかくていいですね。
641000の貨物は、昔は近場ではほとんど見られなかったので、あまり記録を残せていません。
今は沢山やってくるけど、オリジナルはなかなか撮れなくなりました。
朝夕の角度が低い光線は架線の影が掛からずに綺麗に撮れますね。
絵画調にするのも同じ理由です。
しかし、良い味が出ていますね♪
水彩画調は初めてやってみましたが、写真によっては原画より面白くなりますね。
国鉄色、国鉄型と呼ばれるものは、やっぱりカッコイイですね。
こうやって良い物を見てしまうと、自分でも撮りたくなってしまいます。
しかし、やはり正面・・☆☆☆
641000はまだしも,一時期の更新塗装も頂けませんでした。
高島線を行く機関車の写真,また是非狙って見せて下さい。
未だご自分の目を信じて機械を疑われる所が健康な証拠ですね。
私なら,先ず自分の目がおかしくなったかと疑ってしまいます。(笑)
☆の伏せ字は「貫通扉」ですね。(笑)