年末から1月にかけて撮影したEF641000の写真を少しアップします。
双頭連結器に改造されたEF641030~1032は、死に神などという物騒なあだ名が付いているようですが、こうして新製の電車を配給する姿は、さしずめ東の浄土(過去)から現世に我々を送り出して下さる薬師如来の様な存在でしょう。
上は昨年12月14日の配9772レ、EF641031の牽引で後ろはE233です。
次も配給で、年が明けて1月12日の配9772レ、EF641032の牽引する同じくE233です。
3枚目も配給で、1月24日の配9772レ、EF641030がE231を牽引しています。
1枚目に写っている信号とこの信号は同じものです。
最後は1月22日の団臨を牽くために、1月16日に高崎から回送されたEF641001の単機です。
久しぶりに綺麗なEF641001を見ました。
今日は北斗星はパスして、所用の合間に回9501レだけ撮ってきました。
夕方もちょこっと行って見るつもりです。
出撃されましたか?
唯一の例外はゴハチですね。(笑)
正面貫通罐も64と、後は絶滅寸前の65PFと75ですか...随分少なくなりましたね。
この精悍な顔立ち。
非の打ちどころがない。
茶ガマもしかり(爆)
特に1030~1032は双頭連結器が更に複雑な印象を与え、機関車ファンにはたまりません。
スカート周りのごちゃつき、いいですね。
厳つい表情をより引き締めていますね。
ロクゴFを彷彿させる連結器回りもいいです。