悠久のBOHEMIAN

旅、花、空・・眼についた四季折々の自然の光景などを写真で綴りたいと思います!

文月に 文を書きたき人も覚えず・・・、今年も半年があっと言う間に・・・!!

2016-07-01 14:58:03 | 日記

今年もうかうかしている内にとうとう折り返し点を過ぎて、今日から文月7月・・・、何だか加齢とともに月日の進む速さにただ溜め息と諦めに似たような悔いの残る日々を過ごしている様な気分に捉われているのですが、どうなんでしょうかねー・・・?? そこで最初に”鳩が豆鉄砲をくらった”様なスタート写真となりました。 鳩の方こそえらい迷惑でしょうか・・・?! どうしていいものか とでも云う様な眼付きですよね

            

               実は先月の向島百花園での続き画面なんですが、花ばかりでも脳が無いので少しばかり他のものも載せてみました。

               

          園内は実に自然そのもので、種々の花々が夫々に自己主張して妍を競っていたのでした。

         

      この白い様な花も紫陽花の一種なのでしょうか?? 江戸の花火 と云った名前の花でしたか・・・??(^_-)-☆

      

     昔の風情を残す様な 古井戸に釣瓶・・・、井戸の中に水は溢れているのですかねー・・・・??

     「古井戸や(古池) 蛙飛びこむ 水の音 」 芭蕉の句は、古池 でしたね!(笑)

     「 朝顔に 釣瓶取られて もらい水 」 加賀 千代女 でしたかね! こんな句も偲ばれますね・・・・!! 

                      隣りは、園内から見えた曇り空にスカイツリーの光景・・・・。

          

       

    以前にも申し上げましたが、花の名前はどうにも覚えられず知らずの情けない限りなんですが、懲りずに撮っています。  

          

        まるで小人さんの三角帽子の様な形の花がかたまって咲いていました。 何て花なんでしょう・・・??

       

      何百合と云うのでしょうか、大ぶりの一輪…、隣りは桔梗のひと花でこちらも競演と云ったところでしょうかね・・・?

            

       都内とは思えない程静かな佇まいのこの自然庭園は、ひと時を過ごし憩うにはとても良い場所でした。