昨日、友人夫妻と連れ立って4人で広大な里山の自然公園を歩いて来ました。都内にこの様な自然が一杯の公園は他には見当たりません、風も無く天気も穏やかな晴天の中をのんびりと歩いて都会の中のオアシス・里山公園の自然を満喫して来たのでした。下の画の此の展望塔からは360度視界が見渡せて驚きの眺めだったのです。
雲一つない青空に美しく雄大な富士山もこーんなに近くに見えていたんです。
そして遙か遠くには何と朧に霞んでスカイツリーも・・・・、手前は西武球場ドームの屋根!
公園内の一画に江戸時代の古い民家が残されていまして、昔懐かしの井戸なども・・・・!
その古民家がこれです。 茅葺屋根のどっしりとした立派な佇まいで周りの景色と溶け込んだ
風情は遠いいにしえの懐かしい郷愁を呼び起こしてくれます。
家の中には昔ながらの囲炉裏や竈なども現在も使われているのです。この日も囲炉裏には
チロチロと暖かい炎と白い煙が立ち昇って、鉄瓶の中ではお湯が湧いていました。
日当たりの好い縁側ではポカポカ陽気に誘われて一寸横になって昼寝でも・・・!
歩く道すがら見つけたのが、こんな霜柱!